ついこの間、第301回定期演奏会から「さくらんぼコンサート2022」東京・大阪公演と続いた山形交響楽団の自主公演。
ラロのスペイン交響曲で神尾真由子さんの熱演に魅せられ、バルトークのオケコンでオケ全体の熱量も一気に上がり、アツく過ごしました。
7月9日(土)、10日(日)に迫った次回の山形交響楽団自主公演、第302回定期演奏会も素晴らしい内容が用意されております。
2017年の初共演で観客とオケをすっかり魅了してくださったドミトリー・シトコヴェツキー氏が、指揮とヴァイオリン独奏でふたたび出演されます。
演目は以下のように予定されております。
●ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品77
●ドヴォルザーク:チェコ組曲 作品39
●オネゲル:交響詩 「夏の牧歌」
●シューマン:歌劇「ゲノヴェーヴァ」 作品81 序曲
●ドヴォルザーク:チェコ組曲 作品39
●オネゲル:交響詩 「夏の牧歌」
●シューマン:歌劇「ゲノヴェーヴァ」 作品81 序曲
山形テルサの響きのなか、シトコヴェツキー氏と山形交響楽団で紡がれる特別な音色、特にブラームスの協奏曲を味わっていただけるのは、またとない絶好の機会。
まだお席に空きがございますので、この機会にぜひ山形テルサへお越しください。
演奏会の詳しいご案内とチケットのご購入方法は、下記のリンクより山形交響楽団ホームページをご覧ください。