7月31日に予定されている新発田市での公演に向け、リハーサルが始まっています。

今回、メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲では、山形交響楽団の若きエース平澤海里が独奏を務めます。
本日のリハーサルでも丹念に磨き込まれた演奏が実に見事でした!!
協奏曲とともに同じくメンデルスゾーン作曲の「フィンガルの洞窟」、モーツァルトの交響曲第41番「ジュピター」も併せて準備が進められています。
山形交響楽団では初登場となる齋藤友香理さんのタクトで入念な下ごしらえが行われ、良い響きが作られてきました。
新発田の皆様に、よりいっそう楽しんでいただけるよう、明日もさらに磨き込みが行われます!!
