山形弦楽四重奏団のチャンネルに動画(音源)を追加致しました。
短い時間ですが、春の小景とともに。。。
今回の録音は昨年2019年7月に行った第72回定期演奏会の記録より抜粋になります。
なお作曲者クーラウの作品は、次回第76回定期演奏会においてもOp.51-1の演奏を予定しております。
F.クーラウ フルート五重奏曲 イ長調 Op.51-3 〜第三楽章
山形弦楽四重奏団 第72回定期演奏会 LIVE収録より
2019年7月17日(水)文翔館議場ホール
https://youtu.be/FEpuGkyk6GU
フルート :小松崎恭子(山形交響楽団)
ヴァイオリン:中島 光之(山形交響楽団)
ヴィオラ :田中 知子(山形交響楽団)
ヴィオラ :倉田 讓 (山形交響楽団)
チェロ :茂木 明人(山形交響楽団)
楽器の練習以外にも、何か新しいことに挑戦していこう。
と、思いました。
妻の教室のためにも必要と思い、インターネット経由での遠隔レッスンの環境を整備。
まずは我が子を実験台に。
ニューヨークに居る姉にお願いして、娘にレッスンをつけていただきました。
最初から極端な設定で試運転しましたが、なんとかなりそうな様子で驚きます。
道具がよほど便利になっているのですね。
先週のこと。
そうだ山形弦楽四重奏団のチャンネルをYouTubeに作ろう、と思い立ちました。
とりあえず最初の動画公開をしましたが、続くものを過去の録音から探し出す作業が大変なこと、後から気がつきました。
10年分の音源を遡ったところで気絶しました。
ある程度以上過去に遡ると、録音機が悪く音質が使い物になりませんでした。
もともと、自分たちが反省用の資料として用いる目的でしたので。。。
あらためて、最近の物から聴き直しています。
次は何をアップしようか、検討中です。
何日か前のこと。
そういえば、最近、娘が縄跳びの二重跳びを必死に練習中でした。
私は実のところ縄跳びが大の苦手で、二重跳びなんて一度も飛んでいません。
しかし二重跳びに失敗し続ける娘を見ながらイメトレを重ねるうちに、今日は、なぜだか出来そうな気がしてきました。
さっそく縄を用意し、私も一緒になって二重跳びに挑戦。
出来ました!!二重跳びを跳べました!!!
はじめて飛んだ二重跳びで、息がゼーゼーのヒューヒューになりました。
運動不足ですね、しばらく縄跳びを続けようと思いました。
娘は、まだ二重跳びを跳べていません。。。
今日のこと。
さて、明日から、何に挑戦しましょう。
YouTubeに山形弦楽四重奏団のチャンネルを開設しました。
今までの演奏会で録りためた音源から掘り起こして、少しずつアップロードしてゆく予定です。
検索は ”山形弦楽四重奏団” ”YouTube” で行ってみてください。
現在、最初の一本となる音源を掲載しております。
B.H.クルッセル クラリネット四重奏曲第2番より
第74回定期演奏会 LIVE収録 〜 アンコール
2020年1月23日(木)文翔館議場ホール
山形弦楽四重奏団 & 川上一道(山形交響楽団首席クラリネット奏者)
ヴァイオリン:中島光之(山形交響楽団)
ヴィオラ :倉田 讓(山形交響楽団)
チェロ :茂木明人(山形交響楽団)
前へ進みましょう。
第75回の定期演奏会で予定していた演目は、またの機会に必ず再挑戦することにして、すでに並行してプランを温めてきた第76回定期演奏会の準備を始めることにいたします。
7月を予定しております。
世の中に平穏な暮らしが戻ってくることを祈りつつ。。。
昨日は、山形弦楽四重奏団第75回定期演奏会を行う予定でしたが、新型コロナ感染症流行拡大の影響により開催出来ませんでした。
演奏会に向けてサポートをしてくださった皆様ならびにチケットをご購入してくださった皆様には、開催に至りませんでしたことをお詫び申し上げます。
今回お求めいただきました第75回定期演奏会のチケットにつきましては、次回の演奏会でそのままお使いいただけます。お手元にて大切に保管ください。
払い戻しをご希望される場合には、下記のアドレスまでご一報ください。宜しくお願い致します。
演奏活動を再開できる見通しが立ちましたら、次回以降の演奏会についてお知らせを致します。
今回予定しておりました演目につきましても、今後、何処かの回で取り上げる予定でおります。
また文翔館でお会いできる日まで、皆様も手洗いうがいに三密回避で、気をつけてお過ごしください。
一昨年から自然が多い地区で暮らしている我が家。
ここに住み始めた頃、鳥の種類の多さに驚いたものです。
トンビやカラスなどはどこでも見かけるとして、それまで馴染みのなかった鳥もたくさん目の前を行き交いますので。
最初、愛嬌のある声で鳴く人懐こい鳥に気がつき、調べてみたものです。ヤマガラでした。
その後しばらくして、高く澄んだ声で綺麗に歌う鳥に気がつきました。シジュウカラでした。
彼ら歌声をとてもきにいり、日中家で過ごす際の楽しみのひとつになっています。
昨年のこと、庭木に巣箱を掛けるとヤマガラの夫婦が巣を作りました。
残念なことに、カラスに巣箱を荒らされたらしくヤマガラさんは巣を放棄。空き家となってしまいました。
巣箱が空き家のまま、季節は冬を越し春になり、今は鳥たちの恋の季節。
庭の手入れをしながら、ふと巣箱を見上げると、懸命に巣づくりをするシジュウカラの姿がありました。
家に留まる人間たちへ、自然から届いた美しい贈り物。
雛はどんなふうに鳴くのかな。
静かに耳を澄ませて見守りましょう。
家に待機する日々。
室内で楽器を練習しているだけでは健康を害しますので、晴れた日は運動も兼ねて庭を耕しています。
今まで仕事が忙しくなかなか作業が進んでいなかったのですが、この際、出来るだけ庭を家庭菜園に改造してしまおうという算段。
隣近所のほとんどが農家さんなので、作業を見つめられるとなかなか、恥ずかしいのです、、、
自宅の周りは農家さんが多く、それぞれの家の庭先にたくさんの木々が植えられております。
春が訪れると次々に花が咲き、そんな花々を見ていると、休業で心にポッカリと空いた穴も少し癒される気がします。
年季の入った我が家の庭にも桜が植っており、今がちょうど花盛り。
近所の方が教えてくださったところによると、十月桜だそう。
ややシャープな形の花が枝に程よく散って咲き、慎ましやかなたたずまいで気に入っています。
毎年4月に行ってきた行事が、今年は新型コロナ感染拡大の影響で延期や中止になりました。
山形Qの演奏会は、長年プライベートの時間を用いのんびりと続けてきたものですので、今のように演奏会を開けない時期となっても、また活動を復活させられる時まで塩漬けになって耐えましょう。
一方で、この4月に開催できなくなった恒例行事といえば、山形Qメンバーの生徒さんたち合同で行ってきた「つくしんぼコンサート」があります。
「つくしんぼ」では、家族、学校、会社、生活の色々な節目が訪れる4月に、皆がその日まで過ごした一年間の総まとめとして、人によっては新たな生活への船出の期待や不安を胸に、思い出に残る演奏会を創ってきました。
時期的な味付けが濃い会ですので春に実施できないことは非常に残念ですが、出演者全員の健康と安全が最優先なので、4月に入った段階で県内外の状況を鑑み「延期」となりました。
今のところ「延期」となっていますが、開催時期は未定。
「さくらんぼ」の時期、に間に合うのか、
「ひやおろし」の時期になってしまうのか、
世の中が落ち着いて、コンサートで良い思い出を創れる状況になるまで、じっとまちましょう。
ちなみに写真は庭のアスパラガスで記事とは関係がございません。
街中への外出を控え、外部の人との接触を減らして生活しています。
一方、家に籠りっぱなしで運動不足になるのも宜しくないので、たまに近所の低〜い山へ散歩に行きます。
山道の登り下りは平地での強歩に勝ると申します。
そして樹々と土に囲まれた空間は清涼感抜群です。
獣と遭難にさえ気をつければ。
装備を持っていないので大きい山には入りません。
今年は急ぎ足で季節が廻る。
近所の農家さんたちも今年は早い時期からずいぶん忙しそうです。
我が家も毎年恒例の作業を練習の合間に少しずつ済ませます。
娘に食べさせる野菜を今年も育てましょう。
前回の投稿のあと、鶴岡での山形交響楽団公演を終えたあたりから、なにやら風向きが変わってきました。
落ち着かない空気の時に気のきいた文章を投稿できない私は、そのような時にはブログから遠ざかり現実の家に引きこもることにしております。
そうこうするうちに新しい県民会館での大きな公演二つが延期となり、4月の山形交響楽団定期演奏会が中止。
ついには震災でも予定を飛ばしたことのない山形弦楽四重奏団の定期演奏会まで、予定は未定の延期となるに至りました。
仕方がありません、余程社会から隔絶したエリアでない限り、世界中の津々浦々まで疫病が押し寄せようとしているのですから。
今はしっかりと手洗いとうがいを行いながら、人ごみを避けて家で過ごす毎日です。
練習の合間には、身体がなまらないように家庭菜園を耕し拡げたり、自家用車のタイヤを夏タイヤに換えたりと、家の力仕事を片付けました。
落ち着かない空気の時に気のきいた文章を投稿できない私は、そのような時にはブログから遠ざかり現実の家に引きこもることにしております。
そうこうするうちに新しい県民会館での大きな公演二つが延期となり、4月の山形交響楽団定期演奏会が中止。
ついには震災でも予定を飛ばしたことのない山形弦楽四重奏団の定期演奏会まで、予定は未定の延期となるに至りました。
仕方がありません、余程社会から隔絶したエリアでない限り、世界中の津々浦々まで疫病が押し寄せようとしているのですから。
今はしっかりと手洗いとうがいを行いながら、人ごみを避けて家で過ごす毎日です。
練習の合間には、身体がなまらないように家庭菜園を耕し拡げたり、自家用車のタイヤを夏タイヤに換えたりと、家の力仕事を片付けました。