うっかり腰をやってしまい、どうしようかと途方に暮れたとき、職場の先輩からの教えを思い出しました。
「カイロで腹を温めましょう」
夏のカイロは地獄の様に熱い、と思った瞬間、冬に同級生が掲載したFacebookの投稿を思い出しました。
「ホッカイロにガムテを貼ると発熱が穏やかになります」
程よい温かさで、びっくりするほど楽になりました。
お二人に感謝！！
山形Qの第80回定期演奏会を終えることが出来ました。
世の中にも、団体にも、長く活動を続けていると色々なことが起こりましたが、どの様な時でも音楽で届けられる元気があると信じ演奏を続けてまいりました。
そして、いかなる時でも山形Qを見守り応援し続けてくださる皆様がいらっしゃいました。
今回の演奏会も、猛暑のなかでございましたが、とても多くの方からご来場をいただきました。
そして準備の段階をふくめ、多くの方々からもご助力を頂戴いたしました。
お世話に成りましたすべての皆様に、深く深く御礼を申し上げます。
感謝の気持ちを胸に、今後も精進を重ねながら活動を続けてまいります。
明日は山形弦楽四重奏団の第８０回定期演奏会です
最後のリハーサルを終え、練習日誌を記し、ようやくひと息つきました
明日もたいへん暑そうですが、プレトークでは文翔館の庭の噴水まで凍りつく様なギャグでおもてなしを、、、
妻も聴きにくる様なので、やっぱりやめておきます
明日は、日曜日の開催で開演時刻が6時30分になりますので、ご注意ください
皆様のお越しを心よりお待ちしております
梅雨が明けた途端、いきなりの猛暑
一学期最後のスクールコンサートがホール公演で助かりました
オーケストラはこれから一般公演のシーズンに入ります
と、その前に、まずは明後日18日（日）の山形Q第８０回定期演奏会です
今回後半のメインには、オーボエの柴田さんとヴィオラの田中さんをお迎えしてのモーツァルト《グラン・パルティータ》を演奏致します
そして前半には、モーツァルトと同時代の作曲家ボッケリーニの小弦楽三重奏曲と、ブラームスからの潮流と母国ハンガリーの音楽とを見事に融合させ作品を紡いだドホナーニの弦楽三重奏のためのセレナーデを演奏致します
前後半ともに聞きごたえのあるプログラムをご用意致しました
文翔館にて皆様のご来場をお待ちしております
本を調達
講談社から出版されている少年少女日本文学館だと、全ての漢字にルビが振ってあり、熟語には意味が書き添えられ、その他にも絵や図解を伴う注釈も豊富
小さな子から辞書なしでも読み進められるとの売り文句に偽りなしです
何よりも、各ページが文学と辞書の融合した形態となっているため、紙の書籍でないと実現出来ないレイアウトとなっている、そんなところをとても気に入っています
私も小学生の頃に世話になりました
義務教育の間は、娘にも紙の書籍や紙の辞書から親しんで欲しいのです
30年以上販売されているロングセラー
