4月に、いつもお世話になっているコミュニティーセンターでべに花の種をいただいたのでした。
庭の片隅に蒔き、それが無事に開花しましたので、十分に色の入った花から摘んでいます。(妻が、娘と少しだけ染め物をやってみたいと申しましたもので、、、)
育てたのは20株ほどですからほんの少ししか採れないのですけど。
それにしても痛い。。。
いヤァー、痛い!!
これは、厚手のゴム手を着けて作業しないと危険です。
カモシカも食べないトゲを纏ったべに花。
花びらもフワフワで、これでは何十個、何百個と摘んでも嵩を稼ぐだけでひと苦労です。
昔は同じ重さの金と等価で取引されたと教わりましたが、比重が違い過ぎて、商い出来るほどの量のべに花を摘み集積した景色は想像できません。
かつて山形の財政を潤したというべに花ですが、それというのは、農家さんたちがものすごくえらい努力をされたということに他なりません。
いゃ〜、痛いわぁ〜。。。
朝露に濡れて柔らかなうち、ですか!!
今度試してみます!!
雨の日用のアームカバーが重宝しそうですね。
ご指南いただきありがとうございます!!