今後の演奏会の予定は山形Qブログをご覧ください。
次回第94回定期演奏会は、2025年2月6日（木）開催です。
会場は、やまぎん県民ホール スタジオ１にて夜19時開演（16時30分開場）を予定しております。
その他の演奏会など、詳細につきましては山形Qブログからどうぞ。
日が暮れた頃、近所の道を娘と歩きました。
日中に解けた雪が冷気で固まりはじめる頃合いで、雪解け水で日中に濡れていた路面は凍ってくる時分。
娘が普通に歩いているので私が油断して呑気について行くと、すでに路面がツルツルに凍っていて転びそうになります。
乾いているように見えていてツルツルに凍っているところもありますが、娘は大して気にもせず滑りもせず。
生まれついて雪国の冬道を歩いてきた娘とは経験値が大きく違うのだということを思い知らされました。
たまには散歩もしないとダメかな。。。
小学生以来の眼科に行ってきました。
どうにも眼科が苦手で、、、
小学生の頃に暗い部屋で瞼に出来た霰粒腫を切開したりしたせいでしょうか、、、とにかく苦手。
これまで、眼鏡を作る時は街の眼鏡屋さんの検眼に任せて作っていたのですが、加齢のせいかどうもピントが馴染みにくくなってきたため、観念して眼科で処方箋を作ってもらうことにしました。
結果、今現在使用している眼鏡は日常生活と車の運転用として適している一方で、演奏で譜面を見るためにはフォーカスする対象までの距離がズレていることが判りました。
演奏用の眼鏡を新調することにして、処方箋を作っていただいた次第。
処方箋を受け取ってすぐにその足で眼鏡屋さんへ行き注文をすると、30分も待たずに眼鏡が完成しました。
これで明日からの山形交響楽団米沢公演の準備も安心です。
傷めた肘がまだ痛みます。
右は少し改善してきましたが、左がなかなか良くなりません。
楽器を演奏する際の肘の姿勢なども関係している様子なので、この正月は楽器の持ち方についても修正を試みています。
テニス肘のケア用品として、傷めた部位への負荷を軽減するための養生バンドも使っています。
もっとも、楽器演奏の時には、養生バンドの使い勝手が腕の動きになかなか馴染まず、演奏の際の使用は断念。
日常生活でも、上着を着ている時は締め付け具合や位置の微調整ができず不便に感じます。
主治医からは「寝ている時にも緩〜く着けておいて」と指示を受けていましたが、就寝前に貼る消炎鎮痛薬の貼り薬の固定方法と相性が悪く養生バンドを着けずに寝ていました。
就寝時の非着用、それが一番良くなかった。
年末に帰省した際も養生バンドを着けずに寝ていたのですが、寝起きに肘が一番痛むことに気がつきました。
次の日には、寝ている最中から痛みが強くなり睡眠途中で目が覚めました。
それで気がついたのですが、布団の中で寝返りを打つ時などに、掛け布団を腕で持ち上げたり払いのけたりしているものなのですね。
しかも無意識で身体を動かしているから、力加減もせず、容赦ない負荷が前腕から肘にかかっていた様子。
だから「寝ている時にも緩〜く着けておいて」だったのか。。。
その後、貼り薬の固定方法を工夫し養生バンドも着用して就寝しましたら、朝まで痛みを感じずに寝ることができる様になりました。
雪かきもけっこう肘にこたえましたが、寝ている最中に養生バンドなしで患部を追加で傷めるのもかなり危険と感じた次第です。
今は毎晩真面目に着けて寝ています。
ヴァイオリンの練習を頑張る娘に録音機を差し入れ。
今どきはスマホでも録れますけど、レッスン中や練習中はスマホから離れた方が集中できますから。
持ち歩きの時に荷物が嵩張らないよう、あえてスティック型のコンパクトなものを。
コンパクトですがFMも聴ける優れもの♪
高音質で録りたいときはお父ちゃんのDR-40を貸しましょう。
天童の自宅付近は目立った降雪もなく、穏やかな正月を過ごしています。
雪かきがないのは身体にやさしい。。。
練習も捗ります。
今年も山形交響楽団に山形Qに、機会があれば個人的な演奏も、しっかり取り組んでまいります。
昨年もたくさんの方々から支えていただき、無事に年越しをすることができました。
心より感謝を申し上げます。
2025年もたくさんのみなさまに喜んでいただけますよう演奏に励んでまいります。
