過ごしやすい街

旅で滞在する先として、コンパクトで便利な街というのも居心地がよく。
今回滞在している一関も、駅の近くにスーパーがあって手頃な値段で買い物が出来、本屋もありコンビニもあるので必要なものは一通りすぐ手に入る。
私にとって、過ごしやすい街です。
快適です。

泊りがけという休息

山形交響楽団のスクールコンサートで岩手へ。今回は泊りがけでの業務になりました。
家に帰れば庭とデスクに色々な作業が山積しているので、旅仕事の時間は貴重な骨休めになります。
私の留守中に妻が頑張って作業をしてくれている分もあるので、感謝の念を絶やさずに。。。
帰ったらまた頑張ります。

プロに囲まれて

プロに囲まれる経験。
山形交響楽団と共演する学生さんたちなどが味わっているであろう気分。
今現在、自分自身がそれを味わっています。
この春越してきた家の周りにはプロの農家の方が多く、そんな土地で趣味の家庭菜園を再開するという緊張を味わっています。
何をしてもドキドキします。
私が勝手にドキドキしているだけなのかも知れませんが。
実はご近所の皆様とても親切に色々教えてくださいます。
今一度、初心に戻ってご近所の皆様から学びます。
４０を過ぎての手習いなのでした。
楽しんでいます！！

全開

前回投稿した写真では、まだ全開ではなかった様です。
今日、はたと芍薬に目を留めると、たいそう立派に咲き誇っていました。
しばし見とれてしまいました。

初夏

爽やかな日差しのもと庭の芍薬が開花しました。初夏の訪れを感じます。

7日

7日間。子供が自転車に乗れる様になるまでの所要日数でした。
初めての自転車を補助輪無しペダル無しで練習させたところ、７日間の練習で乗れる様になりました。
最近は知恵がついてきて、自転車のダイヤルロックを大人が操作していると傍に立ちさりげなく番号を見ようとしている様子。
危ない、あぶない、アブナイ。。。。。。。
まだまだ、教えないぞ。。。

げぼく

「わたしのげぼく」という絵本を取り寄せました。
娘が読めるかなと思い取り寄せましたがもう少し後でないと馴染めなさそうな内容でしたので、本棚でストックすることにしました。
まぁ、ちょっと考えてみれば、幼稚園児が「げぼく」という単語を知るのもちとおかしいですね。
そんな失敗をしつつも、娘のための絵本を探しては購入するという「げぼく」的な暮らしがすっかり性に馴染んできました。
次こそは娘が喜ぶ一冊を見繕ってみせましょう。

「わたしのげぼく」の名誉のために一言添えると、これはなかなかの名著でありました。
大人の皆様、猫好きの方も、猫嫌いの方も、一読の価値がございますよ。

出た〜、、、

朝食を食べながら天井に目を留めると頭上にムカデがいました。
こういうのもスリルがあってなかなか楽しいひと時です。
我が家の女性陣がびっくりして騒いだりするのかと思いきや、落ち着き払って別の部屋に立ち去るあたりも頼もしい。
しっかりムカデを退治してから本番会場へと向かいました。

また一万キロ

愛車プロボックスワゴンの走行距離が28万キロに到達しました。壊れずによく走ってくれていると思います。
使い勝手の良い車なので、まだしばらく頑張ってもらいます。

と言いつつ、来年の車検の頃までにはスパークプラグの交換が必要ですし、クラッチもある程度減ってきたと思われる時期にさしかかっています。
ながく乗っていればそんな時期もあります。
しっかりメンテナンスを行い40〜50万キロまではこき使いたいものです。

鶴岡市文化会館

先日、山形Qのチラシを預けに鶴岡市文化会館へ行ってまいりました。
出来立てで何もかもがピカピカの建物。山形交響楽団で演奏しに行くのが楽しみです。
建物内の床もピカピカ。こんなにチェロケースを滑らかに転がせる床は初めてです。

藤島にて

鶴岡市の藤島町での演奏会でした。
素晴らしい会場でたくさんのお客様に囲まれて演奏することが出来、今回も思い出に残る素敵な会となりました。
貴重な機会にお招きくださった藤島町の皆様に深く御礼申し上げます。

鶴岡出身の作曲家佐藤敏直さんの弦楽四重奏曲第１番を演奏したのですが、鶴岡エリアでのオープンな演奏会で演奏したのははじめてでした。
作品は演奏され続けることで生き続け、再演されなくなると存在が薄れていってしまう。今回の演奏で佐藤さんの作品が地元の人たちの心に永く生き続けることを願っています。
そして今回の演奏を聴いていただいた事が次の再演につながってゆくことを願っています。我々の団体による演奏に限らなくとも。

日本のチェロ曲半世紀

実家から送られてきたCDを整理しています。この作業なかなかのお宝整理でして、様々な名盤が出てきます。
本日は井上頼豊先生が録音した「日本のチェロ曲半世紀」が出てきました。邦人作品の保存にも尽力された井上先生の演奏を聴き、胸が熱くなります。
楽譜、入手したいな。。。

定形三段

庭いじりをしていると名前がわからない植物があるものです。
そういう時は隣近所のおばさまに尋ねるようにしています。
「これ、なんですか？」からはじまり、「食べられますか？」とつなげ、食べられると聞けば「どうやって料理しますか？」と最後に教わる。
庭仕事における定形三段であります。

ついこの間は、庭の隅に生えている草が「ぎんぼ」という食べられる草だということを知りました。
庭造りの関係で移植したので、定着したら少しだけ味見してみようと思います。

そんな調子にて、どこに住んでもかなり楽しんで暮らせています。

開墾

引っ越した先ではじめて庭を掘り返す時の期待に満ちた感覚というのがあります。
先月までお世話になった家に入居した折、大家さんが庭を耕してくださりその感覚をはじめて味わいました。
今回の家も耕して良いエリアがあったので、期待に胸を膨らませながら鍬を入れました。
今まであまり深く耕されなかった様子で、深いところから大小の石を取り除きつつ気長に土を起こしています。
とても大きなミミズがたくさん住まっているので、それもまた期待が高まるところ。
これからどのような家庭菜園に育ってゆくのか想像しつつ、楽しみながら耕しています。

誕生日プレゼント

子供に約１ヶ月遅れの誕生日プレゼントを。今年ははじめての自転車です。
補助輪なしペダルなし。最初は地面をキックして練習すると早く上達するそうですね。
家に帰ってからずっと練習していました。何度転んでもお構いなし。
それくらい熱心にヴァイオリンも練習してくれるといいな。。。