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9月末日をもって、山形交響楽団でながくオーボエとイングリッシュホルンを演奏してこられた齋藤真美さんが退団されました。
優しく明るいお人柄の齋藤さんは、オーケストラでも山形弦楽四重奏団でも、いつも精一杯こころを込めた素敵な音色で魅せてくださいました。
プライベートでもなにかとお世話になり、妻にも娘にもとてもよくしていただいております。
私が運転免許をとったばかりの頃に、抜け道をよく教わったな。
妻が山形交響楽団にエキストラでお世話になったとき「あんな若い子をたぶらかして!!」と叱られたな。(妻と私は同い年・・・)
家庭菜園の情報交換をしたり、野菜の苗をいただいたこともあったな。
入団以来20年近く、本当にお世話になりました。
ありがとうございました!!
昨日は、台風により臨時休校となった娘を自宅にひとりで置いておくわけにゆかず、山形交響楽団のリハーサル会場へ連れてゆきました。
本日はというと、娘の学校へオーケストラが参上した次第。
そう、昨日のリハーサルは、娘が通う学校で開催されるスクールコンサートのためのリハーサルだったのでした。
娘にとってはコンサートであると同時に昨日からの父親の職場見学の延長、私にとっては娘の顔を前から眺めつつの貴重なスクールコンサート(授業参観)となりました。
教室の後ろから背中を眺める授業参観と違う、音楽を愉しむという時間にクラスメイトと交わす素の表情がとても新鮮で、印象に残るひと時となりました。
あぁ、先輩方が経験してきたのはこの瞬間。。。