さくらんぼの実るころ、田植えの終わった田園を渡る風が心地よい一日になりました。
本日は、いよいよ第92回定期演奏会へ向けての第一歩となるリハーサルはじめでした。
今回は初回からフルート奏者の小松崎恭子さんも参加していただいて、フルメンバーでのリハーサル。
これまでオーケストラで何度も接してきた「フィガロの結婚」ですが、四人での演奏となるとオーケストラで色々な楽器が演奏する音が四人に割り振られて(降りかかって)きます。
身体が覚えているいつもの動きとは異なる音の動き、いつもならそこにあるはずの休符が無い、
思い込みでの間違いを避けるためにも、新しい楽曲として細かいところまで丁寧に読み込む必要があります。
もちろんオーケストラでの演奏で苦労するパッセージがきちんと残っているところもあったりします。
次回のリハーサルまでに、頑張って個人練習にはげみます!!
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