本日の山形Qは、山形交響楽団首席コンサートマスターの犬伏亜里さんとヴィオラの田中知子さんとともに、大江町の本郷東小へお邪魔いたしました。
モーツァルトの弦楽五重奏を楽章ごとに聴いていただき、途中には民謡や童謡などもお届けいたしました。
生徒の皆さん、どの学年の方も集中してとても静かに聴いてくださり、弾いている私たちもより演奏に没頭する感じでした。
恒例の質問コーナーでは、色々な質問が出るなか、「チェロはどのくらいの重さですか?」との問いに具体的な言葉で答えられず、質問された生徒さん自身に実際に持ってもらうという方法に走ったのは私の勉強不足で恥ずかしい限り。
反省。
帰宅後に調べました。
およそのところで4キロ前後とお答えするのが無難な感じでしょうか。
でも、楽器が大きい分、個体差も振れ幅が大きいのが実情です。
私たちでもびっくりするほど軽い楽器も、反対にとても板が厚くて重い楽器も、様々あります。
次はきちんと答えられるように、覚えておきます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます