エンドピンの素材として一度試しておきたかったジュラルミン
Φ8だと強度が足りず演奏の最中にたわんでしまうので使い物にならずΦ10の材を取り寄せました
鉄だと炭素の割合などでずいぶん音色が変わるので、アルミ合金でも同じ様な事が起きるのか試す事にしました
というわけでジュラルミン(A2017)と超々ジュラルミン(A7075)という二種を用意
手に持って見てつくづく感じるのは、とても軽いということ
軽いと言われるチタンの比重(約4.5)よりもずっと軽い(2.8)
指で弾いてみたところ、2種類のジュラルミンそれぞれ硬さも響きもはっきり異なる様子
どんなものが出来上がるのか謎ですが、暇ができたら先端を削ってエンドピンに仕立ててみます
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