七夕に

子供がいれば、親の日常は願望の過積載。

笑ってぇ～、
寝返り～、
などからはじまって、
立って～、
歩いて～、
しゃべってみれ～、
自分で食べてみろ～、
そのゴキブリやっつけろ～、
などなど。。。

今日は七夕。
ちゃんと親の願いが叶いました。
やっぱり七夕。

今年は（も）何もやっていませんでした。
お礼に短冊書くか。。。

安全装置付！！

楽器ケースのパーツを、安全装置付きのものに交換しました。
ケースを担ぐ時に使うショルダーストラップをケースの金具とつなぐ部品、それを交換しました。
今まで使っていたのはいわゆる「ナスカン」という金具で、これがたまに悪さをします。
脱落防止の留め具が付いていないので、たまに、ケースを担ごうとした瞬間にストラップがケースの金具から外れてしまいます。

今朝、突然、危ないものを使っているのは愚かだと思い。
本日、安全（そうな）金具を調達してきました。

金具は大きくなりましたが、重さは全く気になりません。
軽い素材？
いいえ、重いケースだからです。

収穫の季節

毎日、庭で何かが採れる季節になりました。
素人のデタラメな栽培ですが、なんとか美味しい野菜ができるものです。

今年は、インゲンとヒョウが絶好調。
あとからキュウリが勢いを伸ばしてきた感じに。
ニンニクは不発に終わり、今年はただの観葉植物で終わりそう（涙）
めげずにこれからも耕す！！

原作を読む

映画を観たあとに、原作となった文学作品を読む事がしばしばあります。
原作の世界が映画で描かれたものとは別物の場合もありますが、原作を読むことで作品の世界観を深く知りもう一度映画を鑑賞したくなる事も多いです。

先月まで、某映画作品の原作を10ヶ月ほどかけて読み終えました。
原作の世界は、映画作品の描写から大きくはみ出す極端な思考・価値観の集合。

強烈な作品を食あたりのようになりながら読み終え、その後再び映画作品を鑑賞すると、原作からのエッセンスを巧みにちりばめた脚本と配役からは、監督のはかり知れぬ手腕が見て取れるのでした。
また映画作品の中で演奏される音楽は、私が尊敬する先生の作曲による作品で管・弦・ピアノによる四重奏により奏され、作品世界に描かれる深い心の淵の底まで聴く者の感覚を引きずり込みます。改めて鑑賞すると、その演奏もかなり鬼気迫る熱演。こんな風に演奏で表現できたら、幸せだな。。。

今回は原作が長めの文学作品でしたが、くじけずに最後まで読む事で、多くの収穫を得る事ができました。
少し時間はかかりますが、お気に入りの映画の原作を読む事は、私にとって大切な楽しみになっています。

（今回、作品名は敢えて記しません）

夏の収穫

庭のトマトが色づきはじめ、いよいよ夏に差し掛かったことを知ります。
暑さは苦手ですが、庭で新鮮な野菜が採れるのもこの季節。
色々な野菜が収穫の時期をむかえています。
旬のものを食べていれば、少しは元気に暮らせそうな気がします。
いや、そう信じています。