家の壁にカタツムリが張り付いていた 模様が珍しかったので調べようと、容器に入れておいた
さあ調べるか、と、見たらいない、土に潜っている
土をどけたら、なんとタマゴを産んでいるではないか
最初に見たのが15:21、このときのタマゴは3個
次に15:39に見たら4個になっている
わずか20分で産んだことになる
でもタマゴと本体の体積を比べるとどこから出てくるのか不思議??????殻に圧迫されていてどこに収納していたのか、さらにこの細い胴体、首?からどうやって出してくるのか不思議だらけ
どこから出すのか観察してやろうと見ていたら、移動し始めてしまった
後は孵化の観察、と土を被せて放っておいた
夜になってふと容器を見たら、上の写真の雑草の右側にも白い塊がみえた
場所を変えて産卵していた
ここには9個もある
あらためてどこにタマゴを収納しているのか驚かされる
もっと気合を入れて観察していれば産卵が見られたのに、残念
あの細い首、口から出てくるのはグロイかも
こちらに集中したので名前を調べていなかった
結構擦り切れた殻で模様が不鮮明だしな