ヒョウタン製の小鳥用のヒマワリ種のエサ入れにシジュウカラもやってき始めた
設置後すぐに食べ残しのカラが大量に見つかったのでネズミの仕業だと思った
左のエサ入れの下の固定用のヒモを、登りにくいようにテグスに換えた
右端のスイカズラの枝がエサ入れまで伸びていたので、これも切った
これでネズミは来れないだろう
でも待てよ、特にこの時期のネズミは越冬用のエサ集めをするから、この場所であまり食べないのではないか?
案の定、ヒマワリのカラだけが増えて行く・・・・・
ふと見たら、庭では見かけなかった鳥がいる
シメだ、(この前イカルと書いたが、訂正!)シメならあの太い嘴でヒマワリ種をバリバリ剥いてカラを残していけるだろう
こいつが真犯人だな
こいつなら許してやろう、むしろ歓迎
スイカズラの枝がなくなって、どうやって食べようと思案顔なので、止まり木をつけてあげました
でも、アワなどのカラを飛ばすのは簡単だけど、ヒマワリの場合はなかなか難しいのが問題だ
◎雨水を大型ポリバケツに溜めていたら、ここ数日の雨、雪で一杯になり、こんなまん丸氷が出来た、厚さは1cm程
奥の小鳥用水場にも氷が、右端が今日取り除いたもので、どうしたわけだか4,5日前のものが溶けずに真ん中に残っていた
小鳥はここで平気で水浴びをして行く::羽毛は保温性かつ防水性が強いから、寒さを感じるよりも、清潔さ優先なのだろう