お雛さまを飾ってみた
ひとつはまともなお人形
ふたつめはおばちゃんの手作り人形(上図)
娘が生まれたあとに雑誌で見かけた記事を元に作成
それを見ていたおっちゃんも作り始めた
が、娘ひなを作ったところで厭きたため、相方息子ひなを作るのを止めてしまった
このため2対とかたわれに
毎回飾っているときに思ってはいたけど、今年29歳になる娘に浮いた話が出ないのは、2.5対という不条理な組み合わせが良くないのではないか??
ラジオで流し雛の由来を聞いて、おっちゃんは、ひとりもの雛を今年は流してしまおう、とか言い始めたけれど、目標達成もないのに厄払いだけしてもへんな感じ・・・・・・で、おっちゃん、一奮起
重い腰ならぬ堅い肩を駆使して作り始めた
前回は型紙を拡大して娘雛を作ったけど、今回は型紙がないのでフリーサイズで開始
(実際にほぼ上下の大きさの違いがある)
息子雛の顔の部分だけは前回のものがあったのに、フェルトを縫い合わせたあとに裏返してしまったために顔が小さくなってしまった
高さだけは高くしようとしたけど、幅がイマイチのため、片袖を張らして大きさ強調
縫い目の細かさは年齢差に応じて飛躍的に大きくなっている
とりあえず、ひとり雛ではなく、ほぼ30年経過して相方が出来たので今後に期待
娘はこの雛のように大きく育ってくれたけど、正月に見たときには見違えるほど、細くなっていた、愛でたい
仕事が忙しくて帰りがいつも遅いのに、休みには半ボケばあちゃんの面倒をみてくれて本当にありがとう、感謝してます
おっ今日は19日、息子の誕生日だ、お祝いしなきゃ(ちなみに娘も19日生まれです)