ハチワレ猫ベリーさんとの気ままなくらし

元野良・ベリーさんとの暮らしの話。
過去記事にはラブ系雑のチャコ、キララとE・コッカー・アンナさんも登場。

ダニ薬なのだぁ

2015年06月25日 | 日記
我が家にはワンコがいる
以前いたキララは特に好かれたようで、この時期のお昼寝の場所にはチビダニが運動会をしていた
真っ黒ワンコのチャコではこういうことはないが、部屋でダニを見掛ける
チャコの皮膚はピンクだけど毛が黒いので、老眼には探しにくい
毛長族のアンナはおなか以外捜索不能
こういう状況だから人間も年に数回は取りつかれる
噛まれているときはあまり感じないが、抜き去った後は痒い

昨年も書いたが、この地域のダニの重症熱性血小板減少症候群(severe fever with thrombocytopenia syndrome: SFTS)の検査は実施していないらしい

というわけなので、ダニ防止のために、ワンコに高価なダニ忌避薬を飲ませた
ところがである、何の気になしにチャコを撫でていると、手首がコソコソする
うん、と見てみるとダニが走っていた
即、ガムテープで捕獲
その後、背中をさすると何か違和感がある
無理してゴリゴリやっていると、ポロリと取れた
ダニが食いついていたのだ(写真のもの、約2mm)
そうなのです
ワンコに取りついたダニは散歩から帰った後で、忌避剤に気付き離れる
そうするとそばに別の動物がいるので取り付く
そして、噛みつく
ワンコはダニに取りつかれなくなるかもしれないけれど、人間が屋内で噛まれる確率が高くなるのだぁ
これからダニシーズンだ、どうしよう?????????
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捨て猫なのだぁ

2015年06月25日 | 日記
2,3日前の朝の散歩のときにあまりみかけないネコを見掛けた
ペルシャかチンチラのようだ
動きがトロく、フラフラ歩いていた
夕方の散歩のときにも見掛けたので、保護できるか市役所に聞いてみた
明らかな怪我なら保護できるけど、弱っているだけだと無理です、と言われた
道路をうろついていて危ないので、庭に連れて来たがすぐに樹の陰に隠れてしまった
翌日はいなくなっていた
辺りを見渡してもいない
けれども、夕方の散歩のときに家の前の十字路で再発見
連れ帰って水とエサを見せても反応しない
体の右側の胸から腹にかけてはバリカンで毛を刈った跡があり、腰には大きな毛玉が出来ていた
トリミングか治療を途中で止めたのか?
そして、眼
特に左目がひどく、緑内障か何かで瞳孔が開きっぱなしで光を強く反射していた
体はガリガリにやせ細っていた
ここまで酷いとどうしようもない、見守るしかない
でも、いつのまにか居なくなってしまった
そのかわり、出かけていた白黒ニャアがやけにウルサイ
異常に窓に近づいて鳴き、シャッターを閉めた後でもうるさく鳴いていた
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