ハチワレ猫ベリーさんとの気ままなくらし

元野良・ベリーさんとの暮らしの話。
過去記事にはラブ系雑のチャコ、キララとE・コッカー・アンナさんも登場。

マスクを作った

2020年06月16日 | 日記
2月下旬、店頭からマスクが無くなったころ、マスクを作った。
ネットで見つけた無料の型紙を使わせていただいて、作成。

このころすでに耳掛け用のゴムひもも品切れだったので、百均でヘアゴムを見つけ転用。

ちなみに左右でゴムの色が違うのは、すでに1個づつ作ったあとの余りのゴムを使ったから。

左右で色が違うのが実は意外に良い。
なぜかというと、この手作りマスクは、上下に違いが無いので間違いやすい。
そこでたとえば【濃い黄色を右に】、と決めておくと再装着するときに上下を間違えなくて済む。
耳にかけてしまえば他人にはそんなに気づかれないし。

洗うのも、使い捨ての不織布のマスクは丁寧に洗わないといけないけど、これは普通の布だから手で普通に洗える。
不織布のマスクは緊急用に保管して先日までずっとこれを愛用。

この布マスクは、表地と裏地のみなので、やや薄い。
ウィルスの侵入は防げないだろうから、そこは3密回避で何とかしのいでいる。

それでも最近の暑さの中では暑苦しかったので、ふと思いつき
百均で「ひんやりする枕カバー」を買ってきて(100円じゃなくて200円だったけど)
表地を切り取り、マスクの裏地にしてみた。

表地もサッカー生地でさわやかに。


上記のマスクより薄いので、今回は、表地と裏地の間を袋状にして間にガーゼを挟めるようにしてみた。
たまたま、6月9日に「アベノマスク」が届いたのでさっそく解体し、挟んでみた。


通気性も良く、顔に当たる側がひんやりしている。

まだ、これを付けて長時間外出していないので、どれくらいひんやり感が続くかわからないけど。
(今週中に試してみます。)
どうなることやら。

※ 2日後に健康診断があって、3時間くらい新しいマスクをつけっぱなしでした。
暑苦しくなく、この作戦、成功だったかも。


なお残りの中綿と裏地だけになった枕カバーは、ごみにせず、別用途=パソコン用のリストレストに作り直し使ってます。
クッション感がちょうど良かったので。



コメント
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