今年はやたらとテントウムシの幼虫が多い
ムクゲの枝先にはたくさんのアブラムシがいるからエサには困らない、と言うわけで飼ってみることにした
水槽に砂を入れ、ムクゲの枝を挿して、テントウムシの幼虫を投入→撮影?何か小さい
ということで、レンズの先に虫眼鏡を装着
閑話:右端の木の枝、上部を取り除くとなんとなくお尻に見える?
今のカメラにはマクロとスーパーマクロというモードがあり、写真のようにスーパーでは約2倍に拡大される
さらに虫眼鏡を装着すると、意外と歪みも少なくさらに拡大された
・この状態でただいまテントウムシ観察中です
エサは大量に与えてあるのに、やたらと共食いが多い、自然状態のもっとエサがあるところでも共食いしている・・アブラムシ退治に専念しろと言いたくなる
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バッタさんも大きくなっているけど、虫眼鏡でさらに大きくなった
天気の良い日の外での撮影は虫眼鏡があっても楽なのだけれども、室内のテントウムシ撮影では1秒露出などという数字が出てくる
感度を上げればよいのだろうけど、このカメラはなんとなくザラツク
☆三脚:手振れを抑えるため三脚を作った
木のきれはしに斜めに3箇所穴を開けて木の丸棒を突っ込んで、真ん中にカメラ用の1/4インチネジを通して出来上がり
高さ5cmと10cmのふたつを作った、脚は抜けるので小さくもなる
小さいほうは付けたままでも全然邪魔にならない
部屋でのテントウムシ撮影もブレなく撮れるようになりました
近々テントウムシ成長記録をアップします