今日は、3.11、あの日から3年目
トイレの窓際に置いてあった時計は、落下して電池が外れて、床に転がっていた
元のところには戻したけれど、記念にと電池を入れずにいたら、3年経過していた
我が家の破損はなかったけれど、近所では完全撤去2件、立て直し1件があった
瓦屋根修理が終わり、瓦屋根が激減した
内装修理の必要な家は数知れず、長い間工事の音が響いていた
昭和40年代築の市役所は立ち入り禁止で、再建予定はなく、業務はプレハブ仮庁舎でやっている
最寄りの神社の石鳥居は倒壊し、石段もずれたけれど、修復されている
あの日から約10日間ガソリンの給油ができなかった、だから、一定量残した時点で給油することにした
計画停電の時は、ロウソクと電池、豆電球でしのいだけれど、暗かった だから、LED電池照明を作ってみた
この前の雪での停電時に思わず使う羽目になってしまったけれど、大きな文字のパズルがぎりぎりできる程度だったので、もっと改良しなければ
我が家のローリエ干葉の放射線量は、直後には限度内の微量が検出されたけれど、翌年には検出感度以下だった
だけど、20Kmも行けば、除染しても、ぎりぎりの環境にしか戻らない地域がある
ビビりまくりでウ〇チをチビッタ、チャコは超微震にも反応し、すぐに誰かのそばに駆けてくる
アンナはあの時どこにいたか知らないけれど、のんびり暮らしたいよね