ある天気の良い日に布団を干した
ベッドの谷間に布団が転がっている
チャコは布団を飛び越えてあっちにこっちにと移動している
アンナは自分では上がれないので、アンナを片方に載せて、みんなで反対側に移動したら、アンナは隙間の布団にうずもれてしまった
面白くなって、おやつでアンナを誘導してみた
下に布団がないと、前足をガリガリ、後足をモゴモゴさせても上がれない、ハァハァ頑張っても上がれない
では布団のあるところではどうかな?
先ほど布団にうずもれたから怖いのか、最初は布団を踏まなかったけど、徐々に上がってきた
そして、モゾモゾやってようやく登頂成功
おやつをゲットしたのだ
YouTube::あがれないよぉ::切り貼り動画
続きです
ご飯を食べた後、パパがコタツに座ると、相手をしてもらうために、パパの左右からバトルを開始
アタイがパパの上に乗っても平気だけど、チャコ姉が蹴ったり踏んだりすると大騒ぎ
その後静か
やがて、ママが来る
似たようにしばらくバトル
チャコ姉が寝そべると、アタイの時間
ママの裸足の足をナメナメするのだ
30分以上は舐めている、パパのもなめるけど、イマイチだな
そして、寝る
やがて、パパが冷蔵庫へ
アタイはそこいら中を走り回る
そう、ヨーグルトやイチゴのおこぼれがもらえるのだ
前は直接ちょっかいを出して怒られていたけど、今はどうにか待てるようになったのだ、偉いだろう
そして。上の写真のように2匹並んで寝るのだ
そして、時間がくると、パジャマを着る
アタイは夜トイレに行くから布団で寝られないから、保温用パジャマを着て、ひとり寝なのだ
パジャマを着てから、パパママに「ハウス」と言われると、ケージの穴をくぐって、寝床にまっしぐら、すぐにおねんねなのだ
パパママが起きていてもおねんねなのだ
お姉はグーグー寝ているけど、ママが寝室に向かおうとすると、パッと起き上がり、走って行って布団の上で待っているらしい
それにしても、何回、寝るなのだ
YouTube:ひとりでねるもん::動画有
あたいはアンナ
この家に来て3か月ちょっと
2008年生まれらしい・・・?・・・
あたいは買われていって数年後、ペットショップに逆戻り
この間なにがあったか、しゃべれないのでおしえられない(覚えてない)
ここでケージ暮らしを数か月続けた後に、ここにやってきた
この家にはもう1匹、お姉さん、おばさん?2005年生まれの先輩、チャコがいる
ある一日の生活を教えてあげる
朝起きる、夜のうちにトイレを1回
ごはんをもらう
1回目のウンチ(出ないこともある)
ようやくケージの外だ
朝の散歩に行く
チャコ姉と少しじゃれ合ったあとで寝る
時々ご主人とじゃれる
寝る
昼過ぎにケージに入れられる
オシッコをする
ケージの外へ
犬用ガムをもらう(今日はテーブルの下で)
お姉と甘咬み遊び
ご主人の取り合いで左右から攻撃
寝る
またまた、ご主人とじゃれる
5時前、お姉がソワソワするので、それについて回る
そう、夕方の散歩の時間なのだ
あたいはお姉の行動で気付くけど、お姉はご主人も驚くほど毎日、正確に動き始めるらしい
明るさも天気も聞こえる音も違うのに、散歩時間がわかるらしい
そして散歩へ
最初は草が怖かったけど、今は、どこでも平気、どんどん進んで行く
だけどあまりヤブに入ると後で痛い目に合う、ゴミが長い毛に絡むので強くブラッシングされるのだ
散歩後はご主人が夕食の準備
お姉と一緒に足元をウロウロしている、お姉は時々何かをもらっているけど、アタイにはない
新しいものを食べると、吐く、からだって
ご主人の夕食時、お姉はパパの長椅子に前足載せて、テーブルに頭を突き出しているけど、アタイは床にちゃんとお座りして待ってます(注:最初はテーブルに前足を掛けて騒いでいたけど、ある日突然、良い子になりました)
そして、アタイ達の晩御飯
お姉はエサ場でじっとお座りしている、アタイは騒ぎまわっているけど、「ハウス」と言われるとケージに入って待てるんだよ、でも、あのカベ突進はしているけど
そして待望のごはん
耳が汚れるからこんな入れ物で食べてます
随分長くなったなぁ
これから1日で一番元気な時間になるんだけど、またねぇ、バイバイ
モクレンの花びらが辺りを真白に染めている
花壇の中には北風に飛ばされずに残っている落ち葉もある
ところが良くみていると、宙に浮いている落ち葉がある
芽を出した球根の歯が落ち葉の穴に突き刺さり持ち上げているのだ
さて疑問
1.芽を出したところに、偶然に落ち葉の穴があり、そこを突き抜けて伸びてきた
2.芽を出そうとしたら、落ち葉が邪魔をしていたので、突き破って出てきた
落ち葉は軽いから芽を出す邪魔にはなりそうにもないし、逆に「ど根性・・・・」のように、アスファルトの隙間から芽をだす例もあるし・・・・
毎日見ていないとどちらかわからないけど、今後どうなるのか見るべきか、下の例のように落ち葉の重みに負けて、倒れかかっているのもいるから、救出すべきか迷っている
全然話はかわるけど、家の北西角に例年変なチューリップが生える
土を入れ替えたときに紛れ込んだのか、植えた覚えはない
幅の広い葉を長く伸ばして日光不足を解消しようとしているのか
今後さらに伸びてくると、見た目は「奇想天外」と言われる植物になってくる
アフリカに生えている、ウェルウイッチアという植物で、1枚の葉だけの外観で、それを伸ばし続けて2000年以上も生活するという
我が家のチューリップは球根堀上をこの時期にはやろうと思うけど、夏には枯れているから忘れてしまう、だから、来年も生えてくるのだろう
強烈な黄色のフクジュソウに始まり、清楚な白のウメ、そしてほのかな桃色のサクラに続き華やかな彩の花が咲き誇っている
小さなオオイヌノフグリでさえも、あの鮮やかな青色で主張している
花が終わり繁りまくっているフクジュソウのそばにシュンランが咲いている
木陰にひっそりと地味~に咲いている
探さないで言わんばかりの地味~な色だ
野山では気付かないかもしれない
でも、グリーンベースのなかなかおしゃれな色合いだな
野草本には、花は食される、と書いてあるけど、この趣のある咲き方と色は目で見て楽しむのが風流人なのだ っと
もう一つ地味なのがいた
クリスマスローズ
こちらもグリーンベースにパープルをちりばめたような色合い
遠目にみると、そばの派手なパンジーなどに目を引かれて、地味すぎるくらい地味なのだけど、単品をじっくりみると、なかなかのものだな っと
春に浮かれて、風流人になったつもり
チャコのしっぽは長すぎる
いつもはクルリと上に巻いているけど、今日は何かに興味を持っているのかダラリと垂れている、珍しい
うれしいときにはこのしっぽをグルグル振り回しながら動き回るので、座っていると叩かれてしまう
結構痛いのだ
前に飼っていたイグアナのしっぽは細くてムチのように痛かったけど、このしっぽは重量がある
でも、引き止めるときには、すぐにつかめて便利なのだ
それに比べてアンナのしっぽは無さすぎる
「断尾」してあるから10cmも無いのだ
写真のお尻のところにある突起がしっぽなのだ
しっぽを振ると、高速メトロノームのようにピコピコしているけど、短い・・・・・
引き止めるときの取っ手にもならない・・・・けれど、異様にでかい耳がつかめるかも?