町議会一般質問2日目は11日(月)に行なわれ、5人の議員から質問を頂きました。
主な質問項目は以下の通りで、多岐にわたる質問に丁寧に答弁しました。
1,柴田協三議員〜羽後町版米生産計画について
2,藤原和彦議員〜決算特別委員会の検討課題について
セコンド付き出会い事業について
3,阿部久夫議員〜羽後高校に「民俗芸能学科」を新設できないか
地域おこし協力隊の地元移住対策について
「歴史的資源を活用したまちづくり」事業の活用について
4,柴田知之議員〜地域福祉について
5,石垣俊次議員〜町長の政治姿勢と考え方
交通体系について
今回の一般質問では、合わせて10人というかつてない程多くの議員が質問に立ちました。
来年度から米の生産調整に国が関与しなくなるのに伴い、農業政策に関する質問や、存続が心配されている羽後高校の存続策、きめ細かな福祉政策、新しい地域公共交通体系などに複数の議員から質問がありました。
財源の確保もあり、直ちに予算化出来ないものもありますが、出された意見を参考に来年度の予算編成に向かって行きます。