秋田さきがけ新報に25日から掲載されていた「うごく町」が、5回目の今日の記事で連載が終わりました。
4回目は「民泊」と題して、羽後町DMOが行なう「羽後町留学」で民泊を引き受けてくれる住民に焦点を当ててくれました。
今年2月に、台湾からの留学生を引き受けた佐藤秀夫さん(上到米)家族を紹介していました。来年2月には台湾から20人の学生が町内10軒の家庭に民泊します。
最後の5回目は私のインタビューで締めくくってくれました。
道の駅が開業して以来、羽後町の観光客は増え続け、以前は30万人前後だった観光客が今年は80万人を超える見込みです。
今後は、DMOで取り組んでいる民泊などを増やしながら、滞在型観光客を増やしていきたい。
町のあらゆる魅力を連携させて羽後町ブランドとして発信し、「羽後町は面白い」と継続的に関わる「関係人口」を増やしていきたい、と結びました。
連載を担当した湯沢支局の木村記者に感謝いたします。