新年度が始まった昨日から春の防火週間が始まり、消防団の駆け付け訓練が明治地区で行われました。
昨年は、4月に田代地区で放火による火災が発生し1人が亡くなるという事件が発生したので、より一層緊張感を持って訓練行ないました。
毎年、各地区持ち回りで訓練を実施していますが、今年は明治公民館で火災が発生したとの想定で、消防羽後分署など5台のポンプで消火作業に当たりました。
広域消防本部の高橋警防課長から講評をいただきました。
こうした訓練を重ねる事で、有事の際的確な消火活動が実施できます。
消防団長も瀧澤団長から柿崎団長に変わり、心機一転、無火災に向けて頑張ります。