この春の叙勲で旭日小綬章を受章した前湯沢市長、斎藤光喜氏(72歳)の記念祝賀会が湯沢ロイヤルホテルで開かれ、230人を越える方が参加し盛大に行われました。
お礼の挨拶をする斎藤さんと奥様の百合子さん。
斎藤さんは旧稲川町議、湯沢市議を務めた後、平成21年に湯沢市長に62歳で初当選し、2期務めて昨年勇退されました。
斎藤さんは30歳で生まれ故郷の稲庭に帰郷し、その後「稲庭うどん販売」設立し、全国に稲庭うどんを知らしめる営業マンとして、今日の隆盛の基礎を作られました。
市長就任後は行財政改革を徹底して財政再建に努力する一方、市役所庁舎や湯沢駅の改築といった懸案事項を実現しました。
私は首長として、また湯沢雄勝広域圏組合管理者として、様々な共同事業を行いました。
明るく快活な性格で、常に前向きな姿勢で物事に取り組んでおられました。
奥様共々のご健勝をお祈りしてご挨拶をさせてもらいました。