県が指名する農業のプロフェショナルを指導農業士、女性農業士と言いますが、昨日、交流研究大会が湯沢市で行われました。
日中は、湯沢市酒米研究会の高橋與志幸(よしゆき)会長の講演会などを聞き、午後は2班に分かれて生産現場を視察されました。
西部班は、JAうご管内の園芸メガ団地や西瓜の選果場、そして道の駅うごなどを視察してくれました。
懇親会では、参加農家が作った羽後牛のステーキや西瓜、サクランボ、トマトなどが提供され、その美味しさに驚きの声が上がりました。
若い頃、農近ゼミで一緒に活動した仲間も数多く参加しており、懐かしく旧交を暖めてきました。
県内各地の農業生産に先駆的取り組んでいるリーダーの皆さんなので、今後の県農業発展に寄与してくれる研修になってくれれば幸いです。