新庄・湯沢間の高速道路の建設を促進するためのフォーラムが湯沢文化会館で行われ、650人の参加者が一日も早い全線開通を願って気勢を上げました。
新庄・湯沢間で唯一事業化していなかった山形県金山町区間が今年事業化され、全線開通に弾みがつきます。
フォーラムでは、同盟会会長の鈴木俊夫湯沢市長のあいさつや、日大特任教授の石田東生(はるお)氏の基調講演、両県の企業代表が意見発表を行ない、早期の完成に向けて運動を強めることを決議しました。
高速道路の開通によって両県の企業誘致も順調に進んでおり、地方創生の観点でもミッシングリンクの解消が望まれます。