10月からインターンシップに来ていた、慶応義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)の秋山一樹くん(4年生)の成果報告会が行われました。
秋山くんには、うごまち未来の学校の一環で取り組んでいる「羽後高校魅力化」事業に関わってもらいました。
2ヶ月間空き家に住みながら、羽後高校生と様々な取り組みを行ないました。
彼の印象として、羽後高校には頭の良い子が多く、都会の進学校の生徒に引けを取らないと言ってくれました。
一方で、自分が主体となって何かを変えようという姿勢に欠けると感じたようです。
SFCの長谷部洋子研究室に所属しており、今後は新たに派遣された白土くん(写真、前列左から2人目)に、ミッションを引き継ぎます。