朝日新聞出版が発行する週刊誌「AERA」の記者が取材のため来庁されました。
今回の取材の主役は前秋田地方気象台長の和田幸一郎さんで、昨年7月に秋田県を襲った集中豪雨の時、和田台長と市町村長を結んだホットラインが効果を発揮して、人的被害がゼロになった事を記事にするようです。
最初に和田台長さんとホットラインを結んだのが私で、模擬訓練も私が最初に実施しました。
その2ヶ月後に実際の災害が起き、被害の大きかった大仙市では、老松市長が和田さんからのホットラインで背中を押されて避難勧告をいち早く発令し、人的被害を免れました。
この対応は全国的に話題になり、和田さんも同席して当時の様子などを紹介しました。
2月頃のAERAに掲載されるようです。