先頃行われた「第16回あきたふるさと手作りCM大賞」(AAB秋田朝日放送)で、羽後町の「名物、踊る」は第2位に相当する秋田銀行賞を受賞しましたが、改めて賞の授与が羽後町役場で行われました。
秋田朝日放送から栗田取締役など3名が来庁され、監督の沼澤晴夫さんと音楽担当の渡辺佐(たすく)さんに、トロフィーと副賞の年100回放送の目録が渡されました。
秋田銀行賞は2010年以来8年ぶりで、審査員特別賞を含むトロフィーは6本目になりました。
大賞の大仙市とはわずかの差で、審査員から高い評価を得たそうです。
今回の「名物、踊る」は、定番の西馬音内盆踊りをメインに、町の名物をラップ調の早口言葉にしてテンポの早い映像で記憶に残る素晴らしい出来になっています。
映像はAABのホームページからもご覧いただけます。