町内唯一の羽後中学校の卒業式が行われ、107人の卒業生が元気に緑の学び舎を巣立って行きました。
今年の卒業生は統合後最初の入学生であり、新生羽後中統合の象徴的な学年でした。
木口校長も今年で定年退職を迎え、いつも以上に感情のこもった式辞でした。
「やがての力」をさらに磨いてほしい。いずれは羽後町に帰ってほしい。という呼びかけに大いに共感しました。
卒業生代表は猪岡亮太君。堂々と立派な答辞でした。
卒業の歌は見事なハーモニーで、涙ながらの感動的な合唱でした。
前途が洋々たるものになる事を祈念する式辞を述べました。