先月から町内の事業所にインターンシップに来ていた4人の大学生の報告会が行われました。
(株)そば研には、産業能率大の大山智世さん(左)と関根美沙さんがインターンし、日々の業務を体験しながら、新規就農者確保やSNSを使った会社のPRなどに取り組みました。
羽後麦酒(株)には上田竜也くん(新潟大、左)と今野息吹くん(国際教養大)が就業し、女性に売れる地ビールの売り方など、広い観点からの学びがあったようです。
そば研の猪岡社長(上の写真)と羽後麦酒の鈴木社長から修了書が渡され、それぞれの頑張りに感謝の言葉が述べられました。
町の地方創生事業の一環でインターンシップを実施しており、地域おこし協力隊の崎山さんがコーディネートしています。
こうした取り組みが「若者が住みたい町ランキング」で東北3位にランクされる要因になっています。