昨日、秋田県議会議員選挙が告示され、舌戦の火ぶたが切って落とされました。

湯沢市雄勝郡選挙区(定数3)には現職2名と新人1名が立候補しましたが、無投票当選が確定しました。
現職だった大関衛県議が3月上旬に急逝しましたが、後継候補として湯沢市市議だった住谷とおる氏が立候補しました。

羽後町からは現職で2期目の佐藤正一郎氏が立候補しましたが、結果的に3期目も無投票での当選が決まりました。
全県では、全14選挙区のうち8選挙区が無投票となり、過去最多を記録しました。
やはり県議でもなり手不足が顕著ですね。