3月6日から開かれていた3月議会が終わり、当局提出の全ての議案を可決して閉会しました。
一般会計当初予算案76億8500万円は共産党会派も賛成して、久しぶりに満場一致での可決でした。
一部異論も出ていた歴史民俗資料館の無料化条例も、賛成多数で可決されました。
また、町内5つの小中学校の冷房施設設置工事の契約案件も認めていただきました。湯沢市の岩野設備工業と1億778万円で契約し、7月19日までに完成する予定です。
議会終了後は議員と当局による懇親会を行い、様々な観点からの意見交換ができました。
22日には4月からの人事異動を内示して、新年度スタートの準備が整います。