コロナウイルスの影響で消費が低迷している肉牛の消費拡大を支援しようと、町内小中学校の給食に「うご牛特選牛丼」を提供しました。
県内の新聞、テレビなどでも大きく報道していただきました。
(写真、ABS秋田放送の夕方ニュースより)
今回提供した牛肉は、大森政範さん(土舘)が飼育したA5ランクの極上うご牛です。
町内全ての児童・生徒・先生1053人分を給食センターで調理し提供しましたが、私は西馬音内小学校の6年生と一緒に試食してきました。
子どもたちは牛肉の柔らかさや独特のうまみに「美味しい、美味しい!」と大好評でした。
美味しいものを食べた舌は、その味を一生覚えていると言われます。
生まれ育ったふるさと羽後町を、いつまでも誇りに思ってほしいとの願いを込めました。