先日の魁新報に、(株)秋田指月(足達信章社長)のEVコンデンサーの増産と新規雇用計画という嬉しい記事が載りました。
(写真、6月4日付けの秋田魁新報経済欄記事より)
秋田指月は羽後町の誘致企業第1号で、すでに立地以来50年以上を経過した町内トップの企業です。従業員は350人を超えています。
コロナウィルスの影響で世界的に自動車生産が落ち込んでいますが、電気自動車(EV)は今後大きな伸びが期待できます。
主力商品であるEV向けのフイルムコンデンサーのさらなる増産を目指して、ラインを増設して10人程度の新規雇用も予定しているそうです。
コロナの影響で雇用情勢も厳しさを増していますが、中途採用を含めて雇用を拡大してくれることはとても嬉しい事です。