コロナ禍で町の様々な行事が中止されていますが、金婚式だけは一生に一度ということもあり予定通り開催しました。ただし、お祝いの食事を提供するため、三密を避けて2日間に分けて行ないました。
今年の対象者は、昭和45年から46年に結婚された80組160人で、そのうち38組76人の方が参加してくれました。
初日は、西馬音内、新成、田代の19組38人の参加で、顔見知りの方も多く、互いの健康を祝って楽しいお祝いの会になりました。
アトラクションでは、西馬音内こども園年長児のナマハゲよさこい踊りや民謡継承会の歌と踊りで楽しんでもらいました。
コロナの影響で金婚式はないと思っていたので、案内をもらって嬉しかった、との言葉を聞いて、実施して良かったと思いました。