朝晩めっきりと寒くなり、ストーブに点火する朝も増えてきました。鳥海山にも初冠雪があり、いよいよ冬の到来が予感されます。
そんな我が家でも「天高く人(笑)肥ゆる秋」らしい風景が見られます。
今年はサツマイモが大豊作で、保存しておくために干し芋を作っています。
品種は紅あずまと安納芋で、晴れが続く日は天日で、荒れる日は室内で3日ほど乾燥させます。市販品に負けない美味しさですよ。
親戚から頂いた柿は、さし柿にした他は吊るし柿にして保存します。
私は柿好きで、干し柿は少し柔らか目のぺとぺとしたのが好きですが、妻は固めの白い粉が吹いたものが好きです。
柿すだれは秋の風物詩ですよね。
庭の秋明菊も洋ランのようにたくさんの花を咲かせています。
もうすぐ冬囲いの準備が必要ですね。