羽後町商工会(柴田知之会長)の通常総代会が町活性化センターで開かれ、町を代表してお祝いを述べました。
羽後町商工会は昨年創立60周年を迎えましたが、コロナ禍のため記念式典を開けず、今年秋に実施するそうです。
コロナの影響で会員事業所はとても厳しい2年間を過ごしてきましたが、町でもコロナ交付金を活用しての事業支援金やプレミアム商品券の発行により、地域経済の下支えを行なってきました。
コロナやウクライナ情勢に加え、人口減少と少子高齢化という構造的は課題を抱えており、将来見通しが立たない厳しい状況です。
町と商工会、互いに生き残りをかけて協力する事をお願いしました。