道の駅うご「端縫いの郷」の運営会社(株)おも・しぇの株主総会が開かれ、昨年度の実績や今年度の経営計画などが承認されました。
(写真、連日多くのお客様で賑わう道の駅うご。連休中はレストランのお客様の行列が外まで並ぶ事もたびたびでした。)
昨年度実績は、総売上高で前年比113%の4億6321万円、当期純利益1141万円を計上しました。
また、農産物直売所の売上げも前年比105%の1億7200万円を越え、年間900万円以上販売した会員が2組あるなど、農家の所得向上にも大きな貢献をしました。
そばの販売数は12万4千食、ジェラートの販売個数は8万3千個、そば打ち体験者は353人、1月から始めた町委託の配食サービスは3か月で815食が提供されました。
昨年12月には開業以来の入場者数が400万人を超え、町の賑わいの拠点になっており、更なる発展が期待されます。