神奈川県鎌倉市から田代地区に移住した小林茂和さんが、5年をかけて自らの手で再生した茅葺き古民家が完成しました。
古庭屋商店の名前でクラウドファンディングも行い、自分で茅刈りも行なってコツコツと再生作業を実行しました。
内覧会が行われたので家内と一緒に見てきましたが、こだわりの造りは実に見事でした。
囲炉裏や五右衛門風呂、竈門、こだわりの台所など実に良く作られていました。
(写真、後方左から2人目が小林さん。近所の皆さんと台所で記念写真)
今後、民宿として宿泊者を受け入れたいと話されていましたが、羽後町にまた新たな観光スポットが誕生しました。