安藤豊ブログ【日記・活動記録・地元秋田のPRなど】

秋田県で活動中の安藤豊のブログです。日記や日々の活動記録、美しい自然に溢れる地元秋田のPRなど。HPもあります。

青少年の主張、作文発表

2017年12月16日 | Weblog

平成29年度の青少年育成羽後町民大会が開かれ、青少年の主張、作文発表が行なわれました。

小学校低学年の部 特選の鈴木大斗くん(西馬音内小2年)から高校の部 入選の高久鈴(りん)さん(羽後高校3年)まで11人の子ども達が、素晴らしい内容の作文を発表してくれました。

小学校低学年は親、兄弟など家族のこと、中学年はかるたや伝統芸能など地域との係わり、高学年は伝統芸能や子ども国会など社会との係わり、中学校になると学校生活や心の内面、高校生は命の大切さなど、それぞれの成長が手に取るように分かり、心が洗われるように新鮮でした。

みずみずしい感性を失わず成長してくれる事を願っています。

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ザ プレミアム ファイブ

2017年12月15日 | Weblog

JAグループ秋田が主催する「美味しい''あきたこまち''コンテスト」の、平成29年産米「ザ プレミアム ファイブ」の上位5人に、JAうごの佐藤一志(ひとし)さんが選ばれました。

(秋田魁新報に掲載されたJAグループのPR記事、真ん中が佐藤さん)

最優秀賞こそ逃したものの見事優秀賞に選ばれ、その高い稲作栽培技術が客観的な指標で高く評価されました。

また、7点選ばれた優良賞に、同じくJAうごの大日向健一さん(堀内)と平柳義夫さん(塩出)の2人も選ばれ、JAうご管内の米が如何に美味いかを証明してくれました。

佐藤さんと大日向さんは農協OBであり、営農指導を自ら栽培現場で実践してくれ、全国的な米販売競争が激化する中でJAうご産の高品質を示してくれました。

数年前のコンテストでも、JAうご管内の安藤隆基さん(下郡)が最優秀賞を取っています。

これらの米は、今月16日(土)から県内スーパーで、年明けからは首都圏大手百貨店でプレミアム米として限定販売されます。

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋田ふるさと手作りCM大賞

2017年12月14日 | Weblog

秋田朝日放送が主催する「秋田ふるさと手づくりCM大賞」の審査が先日行なわれ、羽後町からエントリーした作品が審査員特別賞を受賞しました。

(右端がAAB土田取締役、真ん中が監督の木村さん)

先日、AAB秋田朝日放送の担当者が役場を訪れ、トロフィーと副賞(年間50回の放送)の目録を戴きました。

15回目を迎える今回も、県内25市町村から工夫を重ねた作品が提供され、大賞にはお隣湯沢市が初めて受賞しました。

町内在住の木村祥彦さんが監督した今回の作品は、西馬音内そばを題材に、西馬音内盆踊りの地口(お囃子の歌詞)に歌われた「おらえのお多福(奥さん) めったにないごど 鬢(びん)とって髪結った、お寺さ行くどてそば屋さ引っかかって 皆んなに笑われた。」という歌詞をそのまま映像にし、大変楽しい作品に仕上がっています。

羽後町は過去4回受賞し今回5本目のトロフィーですが、3年連続で監督を務めた木村さんは「自信作で大賞を狙っていたので悔しい」と話していましたが、次回こそ大賞を狙いたいと抱負を述べてくれました。

12月18日午前10時過ぎから1回目が放送されますが、不定期に放送されるので見られた方はラッキーですね。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一般質問2日目

2017年12月13日 | Weblog

町議会一般質問2日目は11日(月)に行なわれ、5人の議員から質問を頂きました。

主な質問項目は以下の通りで、多岐にわたる質問に丁寧に答弁しました。

1,柴田協三議員〜羽後町版米生産計画について

2,藤原和彦議員〜決算特別委員会の検討課題について

                       セコンド付き出会い事業について

3,阿部久夫議員〜羽後高校に「民俗芸能学科」を新設できないか

                       地域おこし協力隊の地元移住対策について

                       「歴史的資源を活用したまちづくり」事業の活用について

4,柴田知之議員〜地域福祉について

5,石垣俊次議員〜町長の政治姿勢と考え方

                       交通体系について

今回の一般質問では、合わせて10人というかつてない程多くの議員が質問に立ちました。

来年度から米の生産調整に国が関与しなくなるのに伴い、農業政策に関する質問や、存続が心配されている羽後高校の存続策、きめ細かな福祉政策、新しい地域公共交通体系などに複数の議員から質問がありました。

財源の確保もあり、直ちに予算化出来ないものもありますが、出された意見を参考に来年度の予算編成に向かって行きます。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

役場イルミネーション

2017年12月12日 | Weblog

毎年恒例になっている役場のイルミネーションが今年も始まりました。

庁舎西側の国道からもよく見える壁にツリーを飾り、さらに今年流行ったものを飾っています。

今年はお笑い芸人のブルゾンちえみと、彼女の持ちネタ35億を飾っています。かなり良い出来です。

ちなみに昨年は「おそ松さん」でした。

役場職員有志によるイルミネーションですが、師走のせわしなさの中で頑張る皆さんに、一時の安らぎを与えてくれますね。

是非ご覧ください。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

うごまちキャラバンメイト・認知症サポーター協会

2017年12月11日 | Weblog

今年度の「元気なふるさと・雄湯郷(ゆーとぴあ)づくり県民運動」で「うごまちキャラバン・メイト認知症サポーター協会(佐藤美智子会長)」が表彰され、その活動に高い評価を与えてくれました。

役場で行なわれた表彰式には、協会から武田亜起夫、佐藤はま子両副会長が出席し、三浦泰茂雄勝地域振興局長から表彰状が手渡されました。

協会は現在会員60人で活動しており、町コミニティセンターでの「キャラバン火曜サロン」の開催や「徘徊SOS模擬訓練」などを実施して、お年寄りが安心して暮らせるまちづくりに取り組んでいます。

町の認知症サポーターは、小中高生から80歳台の高齢者まで2,225人おり、指導者としてのキャラバンメイトも346人と、全国的に見てもトップクラスの取り組みを行っています。

今回の表彰は、そうした地道な努力に光りを当ててくれ、今後の活動の励みになるとお祝いをお話しました。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

しながわラーメン食べました。

2017年12月10日 | Weblog

ミシュランガイド東京に四年連続登録された人気のラーメン店「中華そば しながわ」が、道の駅うごに臨時出店し、行列に並んで食べてきました。

 

今年2月に初めて道の駅で臨時出店した時は、3日間で1,500食を完売する人気ぶりでした。

私は2日目の昨日食べてきました。

写真は、特製ラーメン(700円)に、煮玉子、チャーシュー、海苔などをトッピングした「ましましラーメン」で1,000円です。

比内地鶏のスープにストレート麺、特製チャーシューと、どれをとっても美味しかったです。

来年1月下旬には、オーナーの品川隆一郎の古里である羽後町三輪地区に、そば屋だった空き店舗を借りて4店目となる羽後町店がオープンします。

皆さん、ぜひ食べに来てたんせ!


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月議会一般質問初日

2017年12月09日 | Weblog

(NHKニュースで新工場完成を取り上げてもらいました。)

12月議会の一般質問は10人の議員から質問通告があり、8日(金)と11日(月)の2日間行われました。

初日の8日は阿部養助議員、佐々木康寛議員、沼澤幸平議員、佐藤孝一議員、金公一議員の5人が質問に立ち、福祉問題や地域公共交通、病院改革、羽後高校存続問題、来年以降の農業政策、雪対策など幅広い分野で議論を重ねました。

詳しくは町議会のインターネット中継(録画もあり)をご覧下さい。

議長を除くと3分の2の議員が一般質問に立ち、しかも質問時間だけで1時間あり、他の議会と較べても格段に活発な議論が行なわれています。

答弁する方はなかなか大変ですが、それらをしっかりとこなさなければ羽後町の町長は務まりません。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

村田・指月新工場竣工式

2017年12月08日 | Weblog

町にとっては31年ぶりに実現した新規誘致企業である、(株)村田・指月FCソリューションズ(山田芳弘社長)の新工場が完成し、昨日盛大に竣工式典が行なわれました。

新工場は、(株)秋田指月の隣接地に延べ床面積2,259㎡、8億5千万円をかけて完成したものです。

新工場では、来年度から車載用高耐熱フィルムコンデンサーの生産に取り組み、その後も継続して事業拡大と雇用創出を図るとのことです。

最初は社員21人からのスタートですが、業務が軌道に乗れば100人単位での雇用も期待できそうです。

(概要説明する西尾取締役所長)

自動車は、世界的に電気自動車(EV)にシフトしており、高耐熱フィルムコンデンサーの需要は飛躍的に高まることが確実です。

高級車には1台に1万個以上のコンデンサーが組み込まれるそうです。

(挨拶する山田代表取締役社長)

竣工祝賀会には佐竹知事も出席され、自動車産業に力を入れている県の期待も大きいものがあります。

世界に発信できる製品で大きく成長される事を期待しています。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

羽後町北都会

2017年12月07日 | Weblog

北都銀行の利用者で作る「羽後町北都会(佐藤清次会長)」の総会並びに懇親会が開かれ、60人余りの参加者で今年1年を振り返りました。

 挨拶の機会を頂いたので、最近の町の経済情勢と政府の「一億総活躍社会」についてお話しました。

先ごろ行なわれた北東北3県町村長研修会で、講師を務めた経済評論家の須田慎一郎氏の話が大変参考になりました。

昨年9月に閣議決定された「一億総活躍社会」構想は、実質的にアベノミクスの大転換で、アベノミクスでは増えなかった家計収入を、今度は老人や専業主婦などにも働いてもらい家計の収入を増やそうとする経済政策だという指摘です。

教育の無償化もそうした背景があると理解すれば、政府の進める意図が分かってきます。

このままでは、年金支給は限りなく先延ばしされ、死ぬまで働けということだとすればぞっとしますね。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月議会行政報告

2017年12月06日 | Weblog

昨日から町議会12月定例会が始まり、冒頭、9月議会以降の町政の状況について行政報告を行ないました。以下にその概略をお知らせします。

1,農業関係〜天候不順等により、稲作、畑作物ともに減収で、特にスイカは前年比67%と厳しい1年だった。

2,経済・雇用状況〜日銀秋田支店では景気は回復していると上向きの判断をしており、雇用についても、ハローワーク湯沢管内で有効求人倍率が1.29と人手不足が顕著になっている。新規誘致企業の村田指月FCソリューションズも新工場が完成し、来年度から新製品の製造が始まり、最初は21人の社員からスタートするが今後の雇用拡大に期待が高まる。

3,道の駅は、4月からの入場者が44万人となり、売上金額も2億1千万円と順調に伸びている。近日中に開業以来の来場者が100万人を超える見込みである。

4,地方創生関連では、「セコンド付き出会い事業」や子どもの仕事体験である「しごとーーい」などを開催している。特に「しごとーーい」は町内103名の児童を含む208名の小学生が参加し、実行委員・ボランティアも中高生含む153名が参加するなど大変な賑わいを見せた。来年度以降も継続したい。

この他、「盆踊りフェスティバル」など秋のイベントや花壇コンクール、町政座談会などについて報告しました。

定例議会は15日までの11日間行なわれます。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

納税功労者表彰

2017年12月05日 | Weblog

今年度の納税功労者表彰式が行なわれ、永年功労表彰(納税組合長として10年以上)として6名、納税功労表彰(組合長5年、会計7年以上)として15人の方に、賞状と記念品を差し上げました。

あいさつする飯塚公一郎町納税貯蓄組合連合会長。

税金は取られるものという感じがしますが、税金がなければ公共サービスが受けられず、結果的に住民、国民が不自由することになります。

先日行なわれた、小学生による仕事体験イベント「しごとーーい」でも、税務署があり、署員に扮した子ども達が「税金を納めましょう!」「税金を納めるといい事があります!」と叫んで会場内を回って、税や社会の仕組みを学んでいました。

中学校でも「税に関する作文」コンテストが行なわれ、羽後中生が数多く全国表彰されました。

昨年は税の収納率も上がり、町が取り組んでいる収納改善策が効果を上げつつあります。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

六義園ライトアップ

2017年12月04日 | Weblog

前日に引き続き、昨日も「町イチ!村イチ!」が行なわれている有楽町を訪れ、盆踊り公演などを激励しました。

昨日の公演は有楽町駅前の屋外イベントエリアで、通行人を始め、先日の読売新聞の記事を見て来てくれた方など、多くの人が足を止めて見てくれました。

国際フォーラムでの物産ブースや移住PRブースも、多くの人でごった返して盛況でした。

夕方、紅葉がライトアップされている駒込の「六義園(りくぎえん)」に寄ってみました。

この公園は、江戸時代の徳川綱吉に仕えた柳沢吉保の庭園として知られ、東京ドーム2つ分もある広大な庭園です

ライトアップして最初の週末とあって、観覧通路は足の踏み場もない程ごった返していました。

今年の流行語大賞が「インスタ映え」だそうで、ライトアップされた有楽町周辺も多くの人が写真を撮っていました。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

町イチ!村イチ!

2017年12月03日 | Weblog

東京有楽町の国際フォーラムで開かれている「町イチ!村イチ!」に応援に行って来ました。

 このイベントは、全国町村会が2年に1度、町村の物産や伝統芸能、移住・定住などをPRするために開いています。

初日の昨日は開会前から長蛇の列で、各ブースには食品や物産を買い求める人で溢れかえっていました。

我が羽後町からも企画商工課や観光物産協会からスタッフが参加し、盛んに町の物産をPRして頑張っていました。

又、中央のステージでは西馬音内盆踊りも披露され、たくさんのお客さんから盛大な拍手をもらっていました。

踊りが終わると、町のブースには物産を買い求めるお客さんが押し寄せ、改めて盆踊りの威力を見せつけられました。

 

また、移住促進ブースでは、役場の人口減少プロジェクトチームの若手職員が、移住アンケートなどを取りながら頑張っていました。

このイベントは今日まで行なわれ、盆踊りは今日も有楽町駅前の特設ステージで披露され、羽後町をPRします。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中華そば しながわ

2017年12月02日 | Weblog

4年連続ミシュランガイドに登録されたラーメンの人気店「中華そば しながわ」。昨年道の駅うごに3日間やって来て大人気を博しましたが、今年もまたやって来ます。

12月8日(金)から10日(日)の3日間で、11時から17時まで売り切れ次第終了となります。

昨年は1日500食、3日間で1,500食を売り切り、開店前から長蛇の列となりました。

今年も行列必死ですが、整理券を配るようですので慌てなくても大丈夫です。

また、来年1月には常設の羽後店をオープンするとのことで、こちらも今から大いに楽しみです。

また、昨年も好評だったうご・じぇらの「アイスケーキ」や端縫いダイニングの「年越しそば」も間もなく予約開始です。

お陰様で、開業2年目の今年も順調な運営が続いており、間もなく来場者100万人を突破する予定です。

常に話題豊富な道の駅うごを、今後もどんどんご利用ください。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする