最近は、ウィークエンドに町内のお店からオードブルをテイクアウトするのがマイブームになっています。(横文字が好きな小池百合子都知事風^_^)
土曜日は川原田館さんの皿盛り。全て手づくりで、家族3人であっという間に完食でした。
季節の野菜も地元産のオクラの天ぷらやフキの煮付けなどが美味しいです。
海老料理も得意で、天ぷらやマヨネーズ和えもお気に入りです。
ヒレカツやウナ玉、手まり寿司、海鮮サラダなど工夫を凝らした料理が並びます。これで5400円は安いもんです。
お届けもするそうですので、一度お試しあれ！
羽後町さつき愛好会主催の「さつき祭り」が、道の駅うごのおもしぇ通りで行われており、愛好者が手塩にかけた見事なさつきが数多く展示されていました。
会場の道の駅うごには、昨日も多くのお客様が訪れていて、レストランではお昼時には入り口付近まで長蛇の列が出来たようです。
直売所にも多くのお客様が来ており、暑くなってきたのでジェラートコーナーも多くの人で賑わっていました。
お客様からは「すごい人で盛況ですね」「期待しています！」と嬉しい言葉をかけて頂きました。
(我が家の薔薇第3弾、ピンクのつる薔薇アミロマンチカ。薔薇のアーチに咲き誇っています。)
一般質問2日目は4人の議員の質問にお答えしました。
後藤忠保議員
問、昨年、秋田県で生まれた赤ちゃんは、過去最少の４６９８人である。羽後町の少子化対策を伺う。
答、昨年度の出生数は70人で目標値の７６人に届いていない。「未来の宝給付金事業」などの子育て支援を行なっている。また、婚姻数は４３件で前年度より7組増加しており、県結婚支援センターの登録料助成を行ない、これまで１０人の方が結婚されたと聞いている。
金 公一議員
問、介護保険制度を利用した居宅介護の利用実態はどうなっているか。施設入所の現状も聞きたい。
答、介護認定を受けている７５％以上の方が介護サービスを受けている。施設入所は２６０人で、利用料の9割は介護保険から助成されている。在宅介護慰労金も支給して介護家庭を支援している。
阿部久夫議員
問、移住者を増やすための「農地付き空き家」制度の確立を図るべきだ。
答、農業に魅せられて田代地区に移住した若い方もおり、移住希望者が増えている。農地の取得には５０ａ以上の面積要件があるが、別段の面積要件も設定できるので、今後農業委員会で協議していく。
石垣俊次議員
問、町にコロナ感染症の疑いが出た場合、町としての最大の対応策を聞きたい。
答、感染者が発生した場合、保健所の指示に従い搬送、入院、隔離を行なう。町ができる対応策は限られるが、外出自粛要請や学校の臨時休校などが考えられる。いやがらせや誹謗中傷にも、偏見や差別を行なわないよう呼び掛けていく。
(我が家の薔薇第2弾、可愛い赤のチェリーボニカ)
昨日（１1日）から一般質問が行われ、初日は５人の議員の質問にお答えしました。１人１問ずつご紹介します。
佐々木康寛議員
質、特別定額給付金(1人10万円)の申請、給付の状況を伺う。
答、休日返上で対応し、５月末までに対象者の９０．７％の１３１５３人に給付を終えた。今週末（12日）までに９８．９％の方に給付を終える見込みだ。残り８７世帯には個別にお伺いしながら完全給付を目指す。
柴田知之議員
質、感染症における避難所の二次災害対策を伺う。
答、避難所が密にならないように分散型避難をお願いする。また、うがい手洗い、咳エチケットなどの感染対策を徹底し、世帯間の居住スペースを2ｍ離すなどのレイアウトを行なう。
沼澤幸平議員
質、学校休業に伴い授業時数確保のため夏休みを活用すべきではないか。また、Wi-Fi整備やタブレット配布も進めるべきではないか。
答、各学校で最大限努力して授業日数を確保し、必要であれば6月末まで夏休みなどの活用の判断をしたい。リモート授業に向けて、国が進める「GIGAスクール構想」による環境整備を行ないたい。
佐藤栄治議員
質、中高年のひきこもりである「８０５０問題」の実態と相談体制を伺う。
答、デリケートな問題であり、実数は把握していない。チラシなどによる広報活動や保健師による家庭訪問、各種事業の紹介を行なっている。社会福祉協議会で「てらすはうす」など各種支援事業を行なっており、今後も連絡を密にしてサポートを行ないたい。
黒澤稔議員
質、コロナウィルスによる青果物の販売状況をどうとらえているか。また、昨年はカメムシ被害が多発したが、防除計画の見直しはできないか。
答、現在出荷している、きゅうり、オクラ、しいたけ、トルコギキョウなどは大きな影響を受けていないが、今後すいかの価格がどうなるか注視していく。カメムシ防除は広域一斉防除で行われているが、出穂期に格差があり適期防除が困難になっている。畦畔などの草刈り徹底を指導して被害防止に努める。
(役場の写真だけでは色気がないので、我が家の庭に咲く薔薇、ヨハネパウロ2世)
6月町議会に提案していた、コロナウィルス対策の経済支援予算第３弾が可決され、直ちに事業が開始されます。
主な事業は以下の通りです。( )内は予算総額。
１、事業継続支援金として、前年比１５％以上売り上げが減った事業者に１０万円の給付。（５５３０万円）
２、プレミアム商品券発行事業事業に６００万円上乗せして、２０％のプレミアムで発行する。（当初含め１１００万円）
３、肥育牛農家の経営維持経費として１頭１０万円の支援。（９００万円）
４、今年度中に生まれた新生児に１０万円給付の子育て支援。（７００万円）
５、ひとり親世帯などに支給される児童扶養手当に町単独で１万５千円上乗せ給付。（２０５万円）
６、７０歳以上の方に、としとらんどの入浴券（５００円）２枚配布。（４８０万円)
７、西馬音内盆踊り中止に伴う、商店街応援事業に１５０万円。
８、羽後高校の生徒に羽後牛牛肉弁当（２千円相当）を配布する消費拡大事業。（２０万円）
この他、赤外線体温計など感染防護器具の購入などに一定の予算を盛り込みました。
また、町長、副町長、教育長の６月のボーナスを半額カットすることも決まりました。（削減額１７8万円）
6月9日(火)から6月町議会が始まり、行政報告を行った後33件の議案を提案し、コロナウイルス対策の補正予算や農業委員の選任など20件を初日に可決、承認をいただきました。
行政報告の主な内容を紹介します。
1、前年度決算は一般会計が3億9696万円の黒字決算で、羽後病院以外全て黒字の見込み。
2、コロナウイルスの影響で肉牛価格が30%以上下落し、切り花も需要が低迷していたが、徐々に回復してきている。
3、ツキノワグマの活動が活発ですでに8件の目撃情報がある。必要に応じて箱わなの設置をするが今後も注意が必要。
4、コロナ対策の定額給付金は対象者の95%以上に振込済み。牛肉給食や10万円の事業継続支援金などの事業も順調に行われている。今後も地域経済活動への支援を行う。
5、道の駅うご「端縫いの郷」は、昨年度総売上高が4億円の大台を超え、前年度比3170万円の増となった。今後は「そば道場」の建設にも前向きに取り組む。
6、五輪坂温泉としとらんどは4月13日から休業していたが、5月28日から温泉入浴部門を再開し、宴会部門も7月1日から再開する。昨年度決算は243万円の赤字だった。今後の温泉施設の在り方を慎重に検討している。
我が家の野菜達も順調に成長しており、幾つかの野菜は収穫が始まって、毎日の食卓を彩っています。
イチゴは植える場所を変え高畝にしたら見違える様な大株になり、毎日食べきれない程のイチゴが採れます。
きゅうりも初物をいただき、これから本格化します。
玉ねぎも収穫期を迎え、3年目で初めてまともな玉ねぎが採れそうです。オニオンスライスにすると、新玉ねぎ独特のシャキシャキ感が食欲をそそります。
トマトも今のところ順調で、1段目の実が大きくなってきました。
ジャガイモも土寄せをしたので、大きく葉を広げてやる気満々な様子です(^｡^)
暑くなってきたので、野菜の成長もどんどん早まっていきます。
朝、晩の観察と管理が楽しみですね。
県内移動解禁となり、鳥海山麓にあるブナの大木「あがりこ大王」に会いに行ってきました。
獅子ヶ鼻湿原にある巨木で、幹周りが7メートル以上あり、幹が何本にも分かれている異形が名前の由来です。
鳥海山の豊富な伏流水からできた湿原は、一周2時間余りのトレッキングコースで、途中には鳥海まりもや湧水池の「出つぼ」、あがりこ女王など見どころ満載でした。
さらに足を伸ばし、30年ほど前に家族で訪れた「奈曽の白滝」。水の量が半端なく大瀑布の趣きでした。
さらに1キロメートルほど行くと「元滝伏流水」があります。
鳥海山からの豊富な伏流水が、幅30メートル以上にわたって見事な滝となって流れていて見事でした。
マイナスイオンをたっぷり浴びて、心身ともリフレッシュできました。
先日の魁新報に、（株）秋田指月（足達信章社長）のEVコンデンサーの増産と新規雇用計画という嬉しい記事が載りました。
（写真、６月4日付けの秋田魁新報経済欄記事より）
秋田指月は羽後町の誘致企業第1号で、すでに立地以来５０年以上を経過した町内トップの企業です。従業員は350人を超えています。
コロナウィルスの影響で世界的に自動車生産が落ち込んでいますが、電気自動車（EV）は今後大きな伸びが期待できます。
主力商品であるEV向けのフイルムコンデンサーのさらなる増産を目指して、ラインを増設して１０人程度の新規雇用も予定しているそうです。
コロナの影響で雇用情勢も厳しさを増していますが、中途採用を含めて雇用を拡大してくれることはとても嬉しい事です。
このほど町の婚姻届の用紙が新しくなり、希望するカップルにはカラーコピーして差し上げる事になりました。
用紙は4種類あり、好きな図柄を選んで届ける事ができます。
西馬音内盆踊りや町の木「梅とウグイス」、カップルのシルエット、ハートマークと、どれも素敵な図柄になっています。
そして、これらの図柄をデザインしたのが、絵の素養がある図書館に勤める町職員の荒井くんです。
コロナウィルスの影響で図書館が休館となったので、担当の町民課がデザインをお願いしたそうです。
これから結婚される皆さんの、門出の記念になれば嬉しいですね。
4月から終日車両全面通行止めで改修工事を行なっていた西馬音内中心部の二万石橋が、今日6月5日17時から通行可能になります。
2か月近くの通行止めで、町中心部の皆さんや商店の皆さんには大変なご不便をおかけしましたが、工事を請負った小野建設の努力もあって1か月半以上早い解除となりました。
グリーンベルトも引いて歩行者の安全を確保するようにしました。
路面もアスファルト舗装に変えましたので、見違える様な路面になりました。
どうぞ安全にご通行ください。
6月９日（火）に開会する羽後町議会６月定例会に向けて、議会連絡会で主な議案内容を内示しました。
コロナウィルス対策関係では、事業継続給付金など１２事業に８６３４万円余りを計上しました。
これに合わせて、議会の県外研修旅費を削減し、町長など三役の６月のボーナスを５０％カットしました。
通常の補正予算は、総合体育館の耐震改修やふるさと納税返礼品などに８１５３万円余りを計上しました。
また報告事項として、コロナウィルスによる今後の行事予定や五輪坂温泉としとらんどの状況、道の駅うごの増築計画などをお話しました。
改選後初めての定例議会で、新しい議員も加わり活発な議論が行われる事を期待します。
コロナウイルスの影響で消費が低迷している肉牛の消費拡大を支援しようと、町内小中学校の給食に「うご牛特選牛丼」を提供しました。
県内の新聞、テレビなどでも大きく報道していただきました。
(写真、ABS秋田放送の夕方ニュースより)
今回提供した牛肉は、大森政範さん（土舘）が飼育したA5ランクの極上うご牛です。
町内全ての児童・生徒・先生１０５３人分を給食センターで調理し提供しましたが、私は西馬音内小学校の6年生と一緒に試食してきました。
子どもたちは牛肉の柔らかさや独特のうまみに「美味しい、美味しい！」と大好評でした。
美味しいものを食べた舌は、その味を一生覚えていると言われます。
生まれ育ったふるさと羽後町を、いつまでも誇りに思ってほしいとの願いを込めました。
全国的なコロナ対策も新しい段階を迎え、徐々に日常を取り戻す動きが広がっています。
横浜に住む2人の孫の学校も、2ヶ月近くの休校が終わり6月1日からようやく再開したようです。
1日(月)は長男の誕生日で11歳。5年生になり、すっかり少年らしくなりました。
次男は、4月の入学式に出て以降休みが続いていましたが、ようやく1年生の生活がスタートできたようです。
まだ、分散登校で通常通りではないようですが、じじ、ばばもLINE電話で元気な姿を見てほっとしています。
数年前から自宅下の畑に防草シートで小径を作っていましたが、このほどさらに増強しました。
元々は家内が草むしり作業を軽減したいと始めましたが、バラなどの花が増えてきたので花を愛でるのにも便利です。
クレマチスのつるが伸びられるように、金網による柵も高く作りました。
ローズガーデンならぬ郡山ろうじんガーデンですが、以前見て感動した横浜イングリッシュガーデンを夢見て頑張っています。
イチゴの収穫も始まりました。イチゴをもぐ昔の少女(^_^)
