今日は東京の姉から嬉しい贈り物が届きました。
この中には大根島に居る80歳になる姉から送られてきた物も入っていました。
姉の年すごいでしょ
父は明治29年生まれ母は明治40年、私は母の38の時の子供(だ~れ計算しているのは)
話しがそれちゃったけど、
東京の10歳上の姉は何時まで経っても母のような存在、お菓子、缶詰、すきみたら、瓜のなら漬け、サツマイモ、三越のエコバック等々、
そうそう田舎からは出雲名産の板わかめが入っていました。だんだん
これはこのままでもイケるけど少し炙って食べると美味しいんですよ
子供のころは火鉢の上で炙ってご飯の上に振りかけて食べたりとっても懐かしい味です。
子供のころの思い出といえば、お正月近くなると田舎から決まって送られてくるのは
麻袋一杯の赤貝=殻ごと酒と醤油で煮るとそれはそれは美味しいのです。殻の開け方が難しいんですよ。
この貝は火を通すと固~く口を閉じてしまうから、開けるにはちょっとしたコツがあるの
知らない人は死んだ貝と思って捨てたなんて話を聞いたことがあります。
モズク=熱湯で何回か洗って塩抜きして三杯酢や二杯酢で、こんなに細く軟らかいモズクは他ではちょっと味わったことがありません。
はぜ(オコゼっていったような気が??)を目刺し状に干したもの、のやきかんぼこ、ご飯のような子の一杯頭に詰まったタコ などなど、松江から東京まで一昼夜かかったころ汽車便の
チッキで送られてきたんですよ。
遠い遠い昔のこと
今では中々口に入らないものばかり、今でも味や食べ方は良~く覚えています。
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先日お友達からも贈り物があったし、ブログのお友達からも、今年は西が吉方だったのかも~