off  the  ball

「清く、楽しく、オモシロク♪」
今日もガッちゃんはブログを書き続ける

今年も健康診断!

2010-09-24 | ガッちゃんの日々。
今年も職場の健康診断を受けてきました

ということは、前日の21時から断食

朝から少し仕事をして行ったのでお腹と背中がくっつきそうだったけど、流れ作業的に途中でつまることなく健康診断を無事終了

身長は175.6センチで昨年と変わらずだったけど、体重は3キロ減、、、痩せすぎだ

そして、昨年はベッドで横になりながらしてもらった採血も今年は座って無事終了

しかし、途中で職場の人が聴力検査に関する疑問を投げかけてきたのだ

聴力検査は電話ボックスみたいなトコロに入れられてヘッドフォンを付け、「音が鳴っている間はボタンを押し続けてください。」と言われ、それに従って行うモノなんだけど、職場の人はその音に疑問があるらしい。
音の鳴り方は「ピー、ピー、ピー」なので、ガッちゃんは、鳴り始めから鳴り終わるまでボタンを押し続けていたんだけど、職場の人にしてみたら「鳴っている間」なんだから「ピー(押す)、ピー(押す)、ピー(押す)」じゃないの?というもの

そこから激論(というほどでもないけど)が始まり、ん~確かに鳴っている間なので、確かにそれも一理あるなぁ、、、と思いつつ、検査をする人にしてみれば、どっちにしても「この人は聴こえているなぁ」と分かるからどっちでもいいんじゃないですか?とか年配の人はそんな押したり離したり反応できないんじゃないですか?とかいろんな意見が交錯し、ヘンに盛り上がってしまったね

その後、ガッちゃんが心電図の検査をしている時にも外から「聴力検査で『ピー、ピー、ピー』って鳴ってるけど、、、」という職場の人の声が聞こえてきて思わず笑ってしまい、検査をする人に「動かないでください」とお叱りを受けてしまったその後も笑いを堪えていたので、心電図は以上があるかも

とまぁ、ナンだか静かな空間だった健康診断も楽しく過ごしてしまったね

オカンの嫁入り

2010-09-24 | オススメ本&映画&音楽♪
めっちゃ泣いてしまったわ、、、

舞台は大阪。オカンである陽子(大竹しのぶ)とその娘・月子(宮崎あおい)が2人暮らしをしていたんだけど、ある日の深夜、陽子が金髪リーゼントの男・けんちゃん(桐谷健太)を連れて帰ってきて、翌朝、結婚しますと宣言、、、

月子は陽子の行動が理解できず、家を飛び出す、、、

陽子と月子の母娘が気持ちをぶつけ合うシーンにガッちゃんは思わず何度も涙してしまったね、、、

そして、2人をキビシクもやさしく見守る大家のサクちゃん(絵沢萌子)や、2人の関係をなんとか元通りにしようとする、陽子が働いている整形外科医院の先生(國村隼)、陽子の結婚相手である服部研二(桐谷健太)がココロを暖めてくれるほっこり感やちょっとした笑いを見事に出してくれていて、それにも涙腺が、、、

黒パグのハチもしっかり役目を果たしていたね


ガッちゃんも関西出身だから余計に伝わってくるものがあると思うんだけど、この映画では、大阪の人間のストレートな、一見すると好き放題言っているような言い草、だけどそこには愛情がちゃんと詰まっていて、でも不器用だからそれをウマク伝えられない、、、そういう繊細な部分がウマク表現されているんだよね役者さんの顔のアップを多く使っていることで、繊細なココロの部分がより表現されていて、それが可能なのは、やっぱりしっかりとした役者さん揃いだからなんだよね

そして、やっぱりあおいちゃんはステキだったこの映画では「宮崎あおい!」っていうのをウマク消しているんだけど、あおいちゃんの良さがめちゃんこ溢れ出ているのだつまりは、名前で演じているんじゃなくて実力で演じていると言ったらいいのかな、まぁ、これは監督である呉美保さんのウマさでもあると思う。あと、関西弁もステキだったしね~

なんか思い出しただけでも涙が出てきそうな、(ガッちゃんがあおいちゃん好きだということを差し引いても)ステキな映画だったので、ゼヒ観に行って欲しいオススメ映画

オカンの嫁入り

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