前回記事のやまやさんでのお話。
ガッちゃんが入店したときはまだ混んでいたので少し待ち、空いた4人席に着席したのだね。その後からサラリーマン男性が着席。まぁ、その着席もガッちゃんの斜め前の席に座ればいいものをなんでかガッちゃんの真正面に座るから「そこに座るんかいな?」と疑問を持ったワケだけれど、、、別にいいけどさ。
で、美味しくごはんをいただいているときに、ふと顔を上げると、な、な、なんと、メガネサラリーマン男性が頬杖をついて食べているのだね
何という不届きもの
肘を突くことさえ許さないガッちゃんからしたら、その不謹慎極まりない食べ方に憤慨
肘をついてもいいのは、なんとなくお酒の場でのカウンター席だけなのだ
と、文句を言ったりするワケではないけど
さらに、注目してみると、お椀の持ち方が全然なっていない
お椀の縁に人差し指を引っ掛けて持ち上げているのだ。
そんな持ち方ないわ~、、、あ~、この世はイッタイゼンタイどうなってしまったのだ、、、とココロのなかでツイート、じゃなくてつぶやき
にしても、ホント教育的指導が入るくらいの食べ方に、ガッちゃんは見ていて悲しい気持ちになったね。
そして、こんな行儀のなっていないちょっとぽっちゃりメガネサラリーマン男性に食べられる食事のことを思うと悲しくてしかたがなかった
ちなみに、このぽっちゃりメガネサラリーマン男性の左手薬指には指輪がキラリと光る。つまり、結婚してはるのだね。
とすれば、奥さんはこの人のこういうなっていない食べ方を毎日見ていて何も思わないのだろうか?意外と、そんなところに注目しないのかなぁ?
実は、奥さんとの関係は冷え切っていて、このぽっちゃりメガネサラリーマン男性に興味を持っていない状態になっているのか?
それとも、この夫婦は向かい合って食べるのではなく、カウンター風に横並びで食べているかもしれない。
はたまた、いつも仕事が遅くて一緒に食べる機会がないのかもしれない。
もしかすると、奥さんはいなくて、ただ単にぽっちゃり男性が偽装的に指輪をしているだけかもしれない。
いや、違う視点から見てみると、、、って挙げていくとキリがないね
とまぁ、こんなけ書いていると、自分がウルサイ小姑的感覚に陥りすぎているのか?と不安になっちゃうね~
でも、全体的な風潮として食べ方なんてのはあんまり気にしなくなっているのかなー。
とにかく、早急に食べ方再生諮問会議を開きたいもんである。