2006年1月17日、時計の針は午前11時20分を少しまわっていた。
まずはカール=ハインツ・ルンメニゲが、そしてウリ・へーネスが、最後に森孝慈氏がサインをした瞬間、ドイツと日本のサッカー界における新たな歴史の1ページが刻まれた。
パートナーシップの主な内容は
・両クラブトップチームによる、両国での親善試合の開催
・両クラブのスカウティング網を活用した選手情報の提供
・選手留学や両クラブ間におけるユース年代の交換留学制度の充実
・マーチャンダイジング面での相互サポート
・両クラブ各カテゴリーのチームによるフレンドリーマッチ・トレーニング・キャンプへの相互協力
・両クラブにおけるプロモーション活動の為の相互協力
というもの。
う~ん、これは凄いことだねぇ。なんたってブンデスリーガとJリーグが繋がった瞬間なんだから。
両チームとも赤でちょうど良いし
レッズはまさにビッグクラブへの道のりを着実に歩みつつあるねー
ひょっとしたら将来レッズでバイエルンの選手がプレーしたりするのかも?もしくは欧州でのプレーを夢見る南米のスゴイ選手とかがレッズに来たり
んー、夢が膨らむねー
こりゃぁ他のJのクラブもうかうかしてられないね
でもこれでJのレベルアップが期待されて楽しみです。