マーベリックスがファイナル初制覇！！

３勝２敗、マブス王手でむかえたマイアミでの第６戦。

マブスは、エースのノビツキーが前半不調だったんだけど、かわりにテリーが気を吐き１９得点でチームを牽引。第３Q以降はノビツキーも復調し、さらにバレアがドライブで加点、キッドも大事なトコロでスリーを決めるなど、周りのメンバーも活躍。

ヒートは、ビッグスリーがイマイチで、攻撃も消極的、、、第４Qには、ウェイドがドリブルを自分の足に当ててターンオーバー、ジェイムスも難しくないジャンプショットをエアボールと、ありえないようなプレーが目立ったね～ヒートの方は負ければ終わり、そしてなかなか追いつけない焦りなんかがプレーに影響したのかな？最後は見事なまでの自滅というか、空回りというかだったね

ということで、結果、マブスが１０５－９５でヒートを下し、初のファイナル制覇

MVPはもちろんエースのノビツキーだよね

マブス一筋でついに初のチャンピオンリングを獲得したノビツキー、３８歳にして初のチャンピオンリングを獲得したキッドなど、多くの選手が初のチャンピオンリングということで、マブスにとっても選手にとってもウレシイ初優勝となったね

ガッちゃんと同じくマブスを応援していたnobutaさんも喜んでいるに違いない

今日は朝からいいものが観れたね

納豆炒飯

久しぶりにガッちゃん特製料理をご紹介

今回は納豆炒飯

納豆を入れることで味がけっこう付いてくるから、他の味付けをあまりしなくていいんだよね

オイシイし、納豆が入っているだけでヘルシー感が出てくるので実際にヘルシーかどうかは別だけど

納豆、ネギ、たまごはそのままでもイケルけど、炒めて炒飯にしてもイケルんだなぁ

ちなみに、納豆が食べられるようになったガッちゃんだけど、大粒はちょっと、、、だなぁと最近気づいたね

G大阪×清水

G大阪×清水の試合は、２－２のドロー

序盤に攻勢をかける清水だったが、ホームのガンバがCKからアドリアーノのヘディングシュートで先制。これで、勢いを削がれた清水は、なかなか攻め込むことができない状態に、、、

しかし、後半開始直後にセットプレー絡みで清水が同点に追いつくと、さらに、大前のセットプレーが直接ゴールインガンバはアッサリと逆転を許す、、、これだけ失点が多いと優勝争いに絡むのが難しいよね

これで目が覚めたのか？ガンバは再び猛攻で清水を攻め立てる。すると、宇佐美がサイドから内側へ切り込んでの思い切りのいいシュートで同点に追いつく。

ここから宇佐美がノリだして、ドリブル、パスと清水に脅威を与え、ガンバ攻撃陣に更なる勢いをつけるが、勝ち越しゴールを決めることはできず、、、そのまま引き分けで試合終了

ガンバは遠藤がベンチスタートだったとはいえ、ホームゲームで勝ち点３が欲しかったトコロ。一方の清水も勝利が目の前に転がってきたような逆転だっただけに、それをキッチリと守りたかったんじゃなかろうか？

他試合の結果は、首位の柏が好調田中順也などのゴールで横浜を退けて首位キープアビスパ×セレッソの未勝利ダービーはアビスパが連敗を継続し、セレッソが初勝利

ちなみに、今節はホームチームの勝利が「０」でドローかアウェーチームの勝利という稀な結果だったね

NBAファイナル マブスが王手！

勝ったほうが王手となる大事な試合は、意外にも点の取り合いで第１Qから３０点超え。ファイナルでの試合初の１００点超えとなったね。

で、試合はマブスが勝利

ヒートのウェイドの股関節負傷が大きかったとも思うけど、マブスはノビツキーだけでなく、他の選手も活躍したのが良かったね

第４Qのテリーとキッドの３ポイントも大きかったんじゃないかなぁ

チャンドラーもレブロンからオフェンスファウルを取るなど活躍。アレはカッコよかったね～

この勢いで第６戦も取って、キッドに念願のチャンピオンリングを獲得して欲しいね

日本×チェコ

今更ながら、キリンカップの日本×チェコを観ました

が、う～ん。。。な内容

システムをどうこう言うワケじゃないけど、３－４－３のチームで戦っている選手がいないのに、代表になって３－４－３で戦うというのはムリがあると感じたね

広島のように積み上げてきたものがあればこそ、機能して楽しいサッカーを魅せてくれるけど、代表のような急造チームで細かくかは分からないけど、指示されて～では、そう簡単に機能するハズないよね

試合を観ていても攻撃のスイッチはいつ入るのだろう？と言うか、いつまで経っても入らないだろうなぁ、という攻撃シュートまで行かない、行けないというオモシロくない試合に終始して観ていてタイクツだったね

一方、ガッちゃんの応援するチェコもこれまた、、、

攻撃に可能性を感じさせてくれる選手がいないよねこの試合は４－４－２だったけど、ネチドあたりを１トップに置いて、中盤を厚くしたほうがいいんじゃないかなぁと思ったり、、、

阪急電車

映画「阪急電車」を観てきました

本を読んだことがあったので、どーかなぁと思っていたけど、良かったね

本が映画化されると、本を先に読むべきか、映画を先に観るべきか悩んでしまうのは、いつものことなんだけど、、、

で、映画なんだけど、住んでいる宝塚の風景がスクリーンに映し出されるだけで、親近感を感じつつも、妙な感じにもかられたり、、、偶然乗り合わせた同じ阪急電車で繰り広げられる人と人との繋がりにほっこりとしちゃったね～

セパック　ボラさんもブログで書いてましたが、イズミヤの服を着てもビシッと決まる中谷美紀はすごかった映画を観た人はみんな小林駅に引っ越しちゃうんじゃなかろうか？

あと、宮本信子がおばちゃんたちにガツーンと言うトコロなんかは「眉山」を思い出したね。あーいう役が合っているんだろうね

ガッちゃんのけっこう好きな図書館のくだりはなかったけど、それぞれのストーリーが重なり合って～っていうのがホントよかった

観た後に、誰かに優しくしたくなるようなステキな映画だったね

阪急電車　片道15分の奇跡

プリンセス・トヨトミ

万城目学『プリンセス・トヨトミ』文春文庫、2011．

このことは誰も知らない―４００年の長きにわたる歴史の封印を解いたのは、東京から来た会計検査院の調査官３人と大阪下町育ちの少年少女だった。秘密の扉が開くとき、大阪が全停止する！？万城目ワールド真骨頂、驚天動地のエンターテインメント、ついに始動。特別エッセイ「なんだ坂、こんな坂、ときどき 大阪」も巻末収録。（出版社HPより）

ガッちゃんが万城目さんの本を読むのは、「鹿男あをによし」に続いて２冊目だけど、まさに万城目ワールド全開という感じでオモシロかったね

己を貫く会計検査院の調査官と大阪国を守るオトコ、そして、自分に真っ直ぐ生きようとする中学生の少年と少女。なんかワケわからん不思議な感じでおもろかったり、あほみたいやったりするけど、それぞれが自分の信じた道へ全力で突き進んでいこうとするトコロがちょっぴり感動させられる。

舞台が大阪なので、読みやすさもあったね

どーでもいいサッカーネタ＆やっぱりT〇Sはダメだ、、、

■ルーニー植毛

ルーニーが植毛ということをついったーで報告したらしい、、、確かに髪の毛は薄くなっていたからね～。抜きん出るのは実力だけでいいというコトだね

にしても、こんなどーでもいい話が今日の朝日新聞にも載っていたのはオドロキだったねネタがないのか、ルーニーがスゴイのか？

ちなみに、来シーズンは頭を気にしすぎてヘディングでのゴール数が減ったりして

■ゲイが選ぶリーガエスパニョーラベストイレブン

ということで、カシージャスやピケ、シャビ・アロンソ、ジョレンテなどが選ばれて、ロナウドが予想外（？）の選出外だったよう

日本だったら新宿二丁目が選ぶ日本代表とかだろうね選ばれるとしたら、やはりGK川島とか長友、本田あたりが選ばれるのだろうか？

■TBSが「宇佐美カメラ」で、得意の祭り上げ

７日のチェコ戦がTBSで中継されるということだけで、試合前からガッカリしているガッちゃん。

さらに、宇佐美を専用に撮るカメラを一台用意しているとのことで、さらに憤りを覚えているのだよねこれまでにもスポーツ選手を祭り上げる手法で散々ダメダメな中継を晒してきているTBSだが、今回もそのダメっぷりを本領発揮

スバラシイ若手が出てくることはいいコトなんだけど、それに乗じて自らの中継がスゴイみたいなことをするのは、完全な的外れなのだよ

今回でいうと、宇佐美を利用して視聴率をアップさせ、ウチの中継はスゴイですよ～的アピールをしようとする感がもう、、、ダメだよねぇ、、、

全国のサッカーファンがTBSにサッカー中継権（スポーツ全般でもいいけど）を放棄する署名でも集めて送り付けないとダメなんじゃないかというくらいダメだよね、このTV局の体質は

TBSの中継に喝だ

あ～スッキリした

ビアガーデンで、ビールをグビグビだ！

昨日は、朝から仕事、昼から研修で明石まで行ってきて、研修終わりに５人ほどでビアガーデンへ

ビアガーデンに行ってみて、「そーいえば、ガッちゃんはビアガーデンに行くのが初めてだなぁ、、、」と気づいたのだけれど、外で飲むビールはなかなかウマイね～

ただ、ビールを注いでくれる（おそらくバイトの）店員さんがヘタすぎた、、、ジョッキに入るのが泡ばっかりで、アワアワ失敗しちゃう～的笑顔を店員さん同士で交わし、何度もチャレンジ

そんなキャピキャピはいらないから早くビールを注いでくれと思ったり、まぁ、ビアガーデンもシーズンインしたトコロだから、まだまだ店員さんのコンディションも上がってこないんだろうな、と思わなかったり

料理に関してはノーコメントにしておくけど、明石というコトもあって、明石海峡大橋が見えて景色も良し

夜になると橋がライトアップされてこれまたキレイのだまぁ、全然ロマンチックなメンバーではないので、ライトアップも無意味なんだけど

さらに、まだまだ夜は海からの風で肌寒かったので、「寒～っ、、、」と凍えながらビールをグビグビ飲んだのであった

NBAファイナルとシャックの引退

今年もNBAファイナルの時期がやってきました

今年のファイナルはヒート×マーベリックスの戦い、と言っても、最近はNBAを全然見ていなかったので、誰がいるのかワカラナイ、、、

と思っていたら、ヒートの方はレブロン・ジェイムスが移籍してきていて、さらに同じく移籍組のクリス・ボッシュ、元々ヒートにいたドウェイン・ウェイドと合わせてビッグ３を形成。ふ～む、コレは恐ろしいトリオだ

一方のマーベリックスには、ジェイソン・キッドがいたトリプルダブルの通算が１０７回と現役最多の彼も久しく見ないうちに３８歳になったんだねぇ、、、

そして、ご存知のノビツキー長身ながらフェイダウェイを武器に得点を重ねるオトコ。今季は外からのショットだけでなく、内に切り込んでのパターンもあるようで、エースとして頑張っているようだね

とまぁ、そんな両チームの第１戦。序盤は両チームともなかなか得点できず、波に乗れない時間帯が続いたけれど、第２Qまではマーベリックスがリード。しかし、第３Q終了間際にレブロン・ジェイムスがブザービートを沈めてヒートが逆転に成功。こういう場面で決めるのがスターたる由縁だよね第４Qにはヒートがこのリードを広げて、最終的に９２－８４で勝利。

バスケを観るのは好きだけど、何がどうとかはあんまりワカラナイので控えておくけど、やっぱりカッコイイし、一度は生で観たいなぁと思うスポーツだよね一度はアメリカに行きたい唯一の理由なんだよね、コレが

そして、飛び込んできたニュースがシャックの引退、、、もう彼も３９歳になっていたんだねぇ

コービーと組んで３連覇を果たしたりしていたレイカーズ時代がやっぱり１番印象に残っているけど、あの頃のシャックのプレーを見ていると、怪物だなぁとホントに思ったもんだ

そんなことを思っていると、３８歳のキッドにゼヒとも初優勝させてあげたいと思って、マブスを応援したくなるね