off  the  ball

「清く、楽しく、オモシロク♪」
今日もガッちゃんはブログを書き続ける

スペイン×チリ

2014-06-19 | 13-14 football

スペイン×チリは2-0でチリが勝利

この結果、チリとオランダのグループリーグ突破と前回王者スペインの敗退が決定

スペインは勝たなければならない試合で、初戦からシャビ→ペドロとピケ→ハビ・マルティネスの変更のみ。ガッちゃんが気になっていた1トップのジエゴ・コスタとGKカシージャス、中盤の形(三角形)は変わらず

前半早々にチリがシュートを2発。これだけで何となく「あかんのちゃうかなぁ」という思いがよぎるなか、スペインの中盤でのパスミスをチリがキッチリとゴールに結びつけて先制点。さらに、前半終了間際にチリが追加点。サンチェスのFKをカシージャスがセーブするが、こぼれ球がチリ選手の足元へ。これをゴールに沈められてしまう

後半もボールは回せるようになるが得点の臭いがほとんどしないままスコアは変わらずにスペインの敗退が決定

おそらくスペインが敗退した理由はいろいろあるけど、スペインの強みである中盤でのゲーム支配力がオランダ戦にしてもチリ戦にしても負けていたトコロだろうね。ダブルボランチだったコトでボールを奪う位置も低かった、というよりチームとしてボールの奪いドコロを定められてなかった感もある

以前のスペインは中盤での争いにことごとく勝っていたことでディフェンスの脆さを出していなかったけど、中盤で負けて相手にボールを支配されてしまったことで、ディフェンスラインの脆さを露呈してしまった形だね

こんなコトを書いていると、日本のストロングポイントでもありウィークポイントでもある左サイドを突かれて負けたコートジボワール戦と同じで、チームのストロングポイントで勝てなけりゃあ、やっぱりどんなチームでも負けちゃうんだなぁと思ったね

あとは、デルボスケがジエゴ・コスタ&トーレスに、そしてカシージャスに拘ったトコロかな

GKはやっぱり代えにくいけど、2失点目のようにカシージャスの弾いたボールがチリ選手の足元に飛んでいくなんてのは、コレはもう何かに憑かれていたというしかない

そして1トップのコスタとトーレスの2人は残念ながらほぼ何も出来てなかったというしかない、、、今のスペインでは、ビジャやセスクが出てきてても変わらなかったかもだけど、ガッちゃんの好きなビジャを出して欲しかったのだいや、ビジャやセスクならまだもっと中盤と絡んでいけたと思うんだなぁ、、、

 


ロシア×韓国

2014-06-18 | 13-14 football

ロシア×韓国の試合は、1-1のドロー

試合はロシアペースで進んでいくなか、後半、韓国がカウンターから途中出場のイ・グノがミドルシュートを放つとGKの正面だったシュートだが、GKが処理しきれずにゴール。意外な形で韓国が先制点

しかし、ロシアも選手交代でエースのケルジャコフを投入し、ゴール前の混戦から同点ゴール

その後は、ロシアペースで進むものの、両チームともゴールは生まれず、1-1で試合終了

試合内容的には、完全にロシアが韓国を上回っていたけど、だからといってロシアが勝てるとは限らないのがサッカーだなぁと思える試合だったね

にしても、ロシアはカペッロが監督だけあって、攻守ともに統制されていたね~

ちなみに、同じグループHのベルギー×アルジェリアは逆転でベルギーが2-1の勝利ということで、ベルギーが頭一つ抜け出していて、残りの3チームが団子状態になりそうな感じだね

もひとつちなみに言うと、このグループはアルジェリアのゴール以外はすべて途中出場の選手がゴールを決めるという変わったグループ

今後も途中交代の選手がカギを握るかもしれないね


日本×コートジボワール

2014-06-17 | 13-14 football

日本×コートジボワールは残念な逆転負け、、、

本田の先制点はスゴイ良かったんだけどね。ホント、こういう試合で得点できるのが本田の強みだなぁと改めて実感

しかし、日本は試合序盤からずっとペースを握られ、ボールを奪っても中盤でのボールロストが多くてとにかくシュートまでいけない、、、コートジボワールのプレスがやたら強いワケじゃなかったから、キッチリとボールを繋いで、コートジボワール陣内で試合をする時間帯をもっと多くしたかったよね

後半は遠藤が入ってからシュートまでいける展開になったけど、ドログバが投入されてから2失点、、、

香川、長友の左サイドを完全にやられていたのもあるけど、コートジボワールがドログバ投入による2トップになったことに対応できなかったコトもあったんじゃないかな

これでリーグ突破はかなりキビシイものになったけど、とにかく次のギリシャ戦に全力を尽くして勝利してほしいね


イタリア×イングランド

2014-06-17 | 13-14 football

遅ればせながら、イタリア×イングランド

結果は2-1でイタリアが勝利

イタリアはCKからマルキージオの見事なシュートで先制。すぐに失点を喫するも、後半にバロテッリがカンドレヴァのクロスを頭で叩き込み、決勝ゴール

イングランドも失点直後にルーニーの見事なアシストで同点に追いつくなど、攻撃的な面を見せていたけど、なかなか単独プレーが多くて、攻撃に絡んでいく選手が少なかったよね、、、

イタリアは、やっぱりピルロがステキなんだね。日本戦の遠藤を見ててもそうなんだけど、あんまり動いてなくても、いつ、どこで動けばいいのかそれが分かっている感じがヒシヒシと伝わってくる

バロテッリもなんだかんだでしっかり仕事をするんだから、やっぱりイタリアだなぁと思ったね

 


コロンビア×ギリシャ

2014-06-15 | 13-14 football

日本と同グループのコロンビア×ギリシャの試合は、3-0でコロンビアが勝利

コロンビアは序盤に先制すると、後半にはCKから追加点、アディショナルタイムにダメ押しゴールを決めての完勝

やっぱり、ファルカオがいなくてもコロンビアにあれだけ攻撃的にこられると、失点せず守りきるというのは難しい。ただ、ギリシャも得点のチャンスがなかったワケではないから、突くとしたら守から攻への切り替えの速さ、カウンターだよね

ちなみに、日本はコートジボワールに負けちゃったからこの2チームに勝たなければならない、、、

ん~、とにかく頑張るしかないよね


チリ×オーストラリア

2014-06-14 | 13-14 football

チリ×オーストラリアは、3-1でチリが勝利

試合序盤、何となく軽いパニック状態なのか、空気にのまれていたのか、地に足についていないようなオーストラリアDFにつけ込んで、2ゴール。オーストラリアDFはボールウォッチになりまくり、DF同士が重なりまくりでてんやわんやしていたねぇ

これはチリが圧勝かな~と思っていたけど、オーストラリアも前半のうちに右クロスからケーヒルがヘディングシュートを決めて、2-1で前半を折り返す

正直、1時からのメキシコ×カメルーン、4時からのスペイン×オランダと2戦を観戦してきた身体は疲労困憊で、前半はチリが2点取った後、睡魔に負けちゃってたんだねぇ

で、後半は、前半終盤のオーストラリアペースそのままに、右クロスからケーヒルのヘディングシュート(これはオフサイドでノーゴール)、左クロスからケーヒルの裏のブレシアーノのボレー(こっちはGKがセーブ)と立て続けにクロスからオーストラリアがチャンスをつくるチリDFはケーヒルが怖すぎて、ちょっと意識がケーヒルに行きすぎちゃってたよね

その後もチリは、シュートまでいくことが少なくなって、ボールロストしてはカウンターからピンチを招くという不安定な時間帯が続く

が、チリが選手交代で流れを戻す。サイドにフタをし、攻撃もオーストラリアの裏を狙う攻撃で中盤でのボールロストを減らしながらオーストラリアを自陣に押し込み相手のカウンターを抑えると、やっぱり南米だねぇ、試合の終わらせ方がウマイ。ウマいことボールをキープしつつ、アディショナルタイムに途中交代のボーセジュールがトドメの3点目を決めて試合を決定づける

これでグループBは、オランダとチリが勝ち点3。スペインとオーストラリアが同0。で、次戦がオランダ×オーストラリアとスペイン×チリ。おそらく、オランダが勝ち点を6に積み重ねるから、スペイン×チリの一戦で、どっちが勝ちあがるか決まるかなー。スペインが勝てばスペイン、引き分け以上ならチリかな~という感じ

ココは最後まで目が離せないグループになったねぇ


スペイン×オランダ

2014-06-14 | 13-14 football

スペイン×オランダの注目の一戦は、誰もが予想しなかった5-1でのオランダ勝利。でも、ファンハールだけは予想していたかも

この試合、前半のうちにスペインがあっさりとPKを取ってもらって先制、さらにイニエスタの絶妙なスルーパスからシルバがシュートを放つ(これはGKがセーブ)など、やっぱりスペインかな?と思わせる展開だったけど、前半終了間際にファン・ペルシーが見事なダイビングヘッドで同点ゴールを決めると、後半はほぼオランダペースで試合が進む

ロッベンの逆転ゴールから始まり、セットプレーからDFのデフライ、カシージャスのミスをかっさらってファンペルシーが追加点、さらに、カウンターから再びロッベンがゴールと、後半だけで4ゴールを決めて、5-1というオランダにとっては前回W杯決勝での敗戦の雪辱を晴らすにはお釣りがくるくらいのゴールラッシュ

大敗したスペインは、自分たちの試合ができなかったというか、させてもらえなかったというか、、、W杯初戦に向けて準備不足感をさらけ出してしまった印象。普段はゲームを支配するためのボール回しも、この試合では何もできずにボールを回しているだけという感じだった

まぁ、このスペインの敗戦にはオランダのしっかりとした準備があったよね

オランダは3-4-1-2というオランダらしからぬフォーメーション。守備時には4の両サイドが下がって5バックを形成。それだけでなく、ボランチの2人が前線までプレスに上がっていって、5-5の2ラインを形成してスペースを消すのだね、しかもそれを高い位置で実行する。そして、5-5のライン間に入ってきたイニエスタやシャビ、シルバに対しては5バックからひとり、あるいは前の5枚に入ったデヨングかデ・グズマンがシビアに潰しに入るんだねー。コレが見事にはまった

スペインがDFラインからオランダの高いラインの裏に放り込むというようなことをしたら、オランダのラインも下がったのだろうけど、ジエゴ・コスタもそういった動きを見せずサイドに逃げる程度だったし、スペインは後方からロングパスを出さないだろうということも考えてのオランダのこの守備スタイルだったのだろうね~

普通、2ライン(DFラインとMFライン)で引いて守るってのはあるけど、FWも含めた2ラインを高い位置に設定してプレスをかけるなんて革新的だなぁと思ったね

←わかりにくいかもだけど、こんな感じ

攻撃は、基本的にファンペルシーとロッベンの2人にトップ下のスナイデル。そこに4の両サイドが絡んでいったりする感じ。1点目と2点目は、左サイドのブリントからのボールをそれぞれファン・ペルシ、ロッベンが決めた形だったね。これはスペインのDFのラインコントロール、ポジショニングが悪かったけどね、、、

大敗のスペインは、DFラインをズタズタにされ、カシージャスはミスを重ねるという、、、ー2失点目以外はカシージャスのミスが少なからず絡んでるよねー

1トップに入ったジエゴ・コスタも試合序盤こそボールに絡んでいたけど、以降は、、、

あとは、中盤の形だね。三角形か逆三角形か。ここらへんの修正をどうかしないと、おそらく予選敗退だろうなぁ


メキシコ×カメルーン

2014-06-14 | 13-14 football

グループAのもう1試合、メキシコ×カメルーンの試合は、1-0でメキシコが勝利

メキシコは試合序盤から出足が鋭く、前線でボールを奪って短いパス交換から縦へと速い攻撃でカメルーンを攻めたてる

ただ、カメルーンも前線にエトーだけを残して守備を固めてなかなかゴールを割らせず。オフサイドの怪しい判定も2度ほどあり、前半はスコアレスで折り返す。ドスサントスが決めたゴールなんてCKからだったのにオフサイドというなんとも、、、な判定

それでも、後半もメキシコが前半から効果的だったサイドから中央への斜めの縦パスを使ってチャンスを作りだし、ドスサントスがGKと1対1に持ち込む。このシュートは防がれるが、こぼれ球をペラルタが押し込んで先制

後半終盤にはカメルーンに押し込まれるも、スコアは動かず1-0で初戦を飾った

メキシコは相手セットプレーや個々でのフィジカル勝負なんかでどうしても危うさはあったけど、前線からボールを奪ってからの鋭い攻めは見応えあったねー

カメルーンは、あんまり攻撃の形が作れてなかったよね、、、攻撃よりボーナスのほうがきになっちゃってたのかなぁ、、、なんてね


ブラジル×クロアチア

2014-06-13 | 13-14 football

ついに、W杯開幕

開幕戦、ブラジル×クロアチアは3-1でホームのブラジルが勝利

やっぱり、ホーム開幕戦で負けが許されないブラジルは、試合序盤に計り知れないプレッシャーがあったよね。コレばかりは、日本には分からないモノだろうね

プレーも少し落ち着かない感じで、クロアチアに先制点ゴールを許してしまう展開に、、、左サイド、オリッチのクロスにマルセロがオウンゴール

しかし、そのあとのブラジルの同点ゴールが大きかった。カウンターから中央を何とか突破し、ネイマールが左足でゴール

1-1で前半を折り返したブラジルは、後半、フレッジがPKをもらい、これをネイマールが決めて逆転。終了間際には、中盤で奪ってカウンター。オスカルが見事なゴールを決めて勝利を決定づける。クロアチアは猛攻をしかけるも追い上げられず、試合終了

 

ブラジルは、プレッシャーのある開幕戦で勝ち点3を得たことは大きかった。まぁ、逆転のPKは疑惑というか、怪しすぎたけどね。フレッジの見事な演技に西村主審も欺かれたというのか何というのか、、、

フレッジはこの試合唯一の仕事だったねそれでも、ブラジル攻撃陣はネイマール、オスカルなど好調な感じで、途中出場のベルナールも、あのドリブル突破は脅威になりうるなぁという印象

守備はやっぱり不安

試合序盤のオウンゴールも含め、両サイドバックのアウベスとマルセロは身長がないうえにポジショニングも特に良くないから、サイドからファーへのクロスを入れられるとキケンな感じが大いにある。GKのセザールもなんか不安な感じが見受けられたし、、、GLはあとメキシコとカメルーンなのでそこらへんの不安は表出しないだろうけど、トーナメントに入ったときに心配だよね、、、

クロアチアは、試合の入り方がよく、ブラジルに対してしっかり自陣でブロックを作り、縦への速いカウンターで先制点を奪う良い展開だったんだけど、途中からそれがうまくいかなくなっていったよね。右のオリッチがボールをこねくり回してしまうというコトもあったんだろうけど

中盤はコバチッチ、ラキティッチ、モドリッチというクリエイティブな選手がいるから、そこからサイドの展開などの攻め方をしてたけど、なんかもうちょっと工夫というか、違ったアクセントを持つ選手がいればいいなぁという印象。あのPKはホント気の毒だったけど、切り替えて残り2戦頑張って欲しいね

ちなみに、クロアチアのGKがまだプレティコサだったのか!というオドロキとブラジルのR・グスタボのヒゲがとにかく怪しすぎるというのが気になったね


SATO UDON+さんのまかないうどん♪

2014-06-10 | 新・究極のグルメ委員会!

先日行ってきた、宝塚にあるうどん屋さん

安倉(R176の安倉交差点を南?伊丹方面?に少し行ったトコロ)にあるので、仕事帰りにちょっと遠回りしてお邪魔したのだけれど、美味しいうどんだったねぇ

ガッちゃんは、まかないうどんというやつを注文したのだけれど、上に乗っかっているちょいピリ辛の肉味噌と周りにちりばめられたカリカリサクサクの天かすとうどんを一緒に食べるとコレマタ美味しい

箸休め的にチンゲンサイを食べるのもまたいいのだね

何より、うどんのコシが横綱級の強さで、食べ応えありとっても美味しかったねぇ

他にも創作的なうどんがいろいろあって(もちろん定番のもあり)、何回も通っていろいろと食べてみたくなるね~14時くらいからはカフェもしてはるみたいだね

店内は子ども連れのお客さんもゆったり過ごせるように、畳スペースとおもちゃなんかも置いていて、お母さん方に優しい感じ

ただ、子どもがはしゃげるので、ゆったりと静かに過ごしたい人にとってはちょっと抵抗があるかも