不時着ではなくて墜落

　今日の昼間はまだ受験生のはずの息子と娘がドラえもん映画「海底鬼岩城」を見ていました。

娘は黙って見るのと対照的に息子は批評しながら見ます。

「教訓やメッセージ性がある」と、褒めてみたり、

潜水艦が攻撃され不時着するという場面では「不時着ちゃうやん、墜落やん！」とツッコんでいました。

そのセリフ何処かで聞いたことあるわ。と、私が息子にツッコむとちゃんと思い当たるふしがあり、(・∀・)ﾆﾔﾆﾔと笑っていました。

12月に沖縄でオスプレイが墜落し、不時着と報道されたが、オスプレイは大きく破損しており、「墜落」であったという意見が多く出ているにも関わらず、
防衛省は「不時着」という認識を変える事なく、事故原因も特定しないまま、飛行が再開されました。

オスプレイに搭乗するパイロットが携行する確認書には「給油ホースがオスプレイの機体と接触するなどを起こすと大惨事になる」(2017年2月10しんぶん赤旗1面)などと、空中給油の危険性か書いてある。

危険を承知で空中給油訓練も開始されている。

こんな横暴許してはいけない。