アンケート結果報告の続きです。
前回の記事はこちら
大東市は予防プラン等を担当していない介護支援専門員の要介護1・2のプランは地域包括支援センターによるプラン点検を実施する。としました。
2 予防マネジメント・予防プランを担当しないケアマネジャーに対する要介護1.2のケアプラン点検についてのご意見
大東市は、予防プラン等を担当しないケアマネジャーは、その要介護1,2のケアプランを点検するとの方針ですが、ケアマネジャーの意見は、「賛同できない」が32人(68.1%)と7割近くが反対でした。「賛同できる」は3人(6.4%)にとどまりました。
【記載された意見】
意見①「賛同できる」に記載された「ひとこと」
プランを点検してもらえることはとても良いと思います。自分では気づけない事を指導してもらえると勉強になります。
自分が作成したプラン等の点検は見直し、再検討に役立つ。自己研鑽になる。
意見②「どちらともいえない」に記載された「ひとこと」
必ず予防を担当すること‥ということか?
ケアプランチックをして頂き、教えて頂けるのは有難く思いますが、担当しないケアマネの点検というのは、何となく複雑な思いです。
勉強になる
指導を受ける機会は謙虚に受け止め、勉強になりますが、不安を抱え、市役所、介護保険窓口へ直接指導を仰ぐと威圧的な態度に気分が悪く、行きたくないと感じた。
意見③「賛同できない」に記載された「ひとこと」
ケアマネジャーを信用していないと思う行為で、現在再委託依頼しようとしているのに包括との信頼関係がもてず支援プランも持ってもらえない。
包括のプランナー三職種は居宅サービス計画書を作成していないので、その方たちに点検されてもただの揚げ足取りのようにしか思えないのでは?そもそもできますか?
ケアプランチェックの対象者の要件や条件が元々非公開です。
何らかの目的がありケアプラン点検をするのは必要だと思うが、それを条件に付けるのは納得できない。全員やるかやらないかどちらかだと思う。
そもそもケアプラン点検に賛同しかねます。
「〇〇しないならば、〇〇するぞ」というのは脅迫的でなぜそんな言い方をするのか?逆に予防プランの担当したらケアプラン点検は全面的に免除してもらえるのか?
予防プランを担当した後にケアプラン点検を受けたらバカみたいでだまされた気分になります。
おどしとしか思えない。それ程、誰もが引き受けないということを重く受け止める必要があるのでは。引く受ける人がいないのでそのようなことをするのでしょうか?
「脅し」のように感じる。
この書面を見た時にまたいつもの脅しだと感じました。
予防を持てない(持たない)ケアマネの質を低いと考えているように感じる
ケアプランをチェックするのであれば、すべてのケアマネを対象にするべきだと思います。予防プランを担当しないケアマネと担当するケアマネ、どうして分ける必要があるのでしょうか
ケアプラン点検の目的が圧力(一方的)に思う。パワーハラスメントと思える。
ケアプラン点検はとてもありがたい。勉強になると思っているが、プランを担当しないという条件を読んだ時はとても圧力を感じ嫌な気持ちになりモチベーションが下がった
予防プランを担当する事とプラン点検は別問題だと思う
介護度に関係なく適切なサービスを検討・調整していると思っています。
以前の吊し上げ、プランチェックがあるので、予防プランを持たない人はケアプランチックをするという脅しにしか思えない。
個々の状況でケース数が満杯の場合、持ちたくても持てない。
なぜ、予防プランを担当しないかを市は考えて欲しい。ケアマネと全く信頼関係ができていない中、市は苦肉の策で持たない事業所に罰としてケアプラン点検をする…ありえない。なぜ予防プランを持たないのか…□□氏、〇〇氏が上に立っているから…それくらいのこと…市はわからないのですか?特に〇〇氏は現場を知らない中、トップに立っています。人選ミスにもほどがある。せめて〇〇氏を変えれば少しはケアマネも付いていくはず。信頼関係のかけらもない。〇〇氏も感じていると思う。だから上から押さえての行動になる。他の市(四條畷、東大阪)はうまく委託ができているのに…それは信頼関係があるからだと思う。大東市が出来ないのは□□氏、〇〇氏の問題が最大だと思う。
担当しないケアマネは「圧力」を感じると思います
予防プランに協力しないとチェックが入るとは脅しのように感じる
点検を受けるのは良いとしても利用者本位のプランなどで指導を受けるのは変だと思います。アドバイスのみでお願いしたいです。
これを聞いた時には本当に驚き、未だ信じられません。ケアマネジャーをなんだと思ってこの脅しなんですか?お上が決めたことには従ってもらうと言うようなやり方だと誰も大東市でケアマネなんてやりたくなくなります。大東市で働いていいのか考えます!
実際に現場をみていない状況でケアプラン点検ができるでしょうか?点検する人はケアマネ更新研修も行っていません。まさに高圧的です。そんな人に点検されたくないです。
目的が不明瞭。事業所の人的配置など、予防プランを担当したくてもできないCMの事情もある。ケアプラン点検などそもそも何のために行い、何を評価しているのか解らない
意見④「その他」に記載された「ひとこと」
予防プランを担当しないから点検? というのは?です。
担当しないケアマネージャーだけでなく点検するなら、全ケアマネージャーを対象にする方がよいと思います。
独占禁止法で言うところの濫用優越的地位の濫用に近いのではないかと思う。点検が目的なのであれば、わざわざ公の場で辱めあわす必要はなく、別の方法があるのではないか。個人(逢坂氏、北川氏)のパワーが強く、組織を通じ制度を私物化している様にも思う。どちらにせよ正しいとは思わない。
各事業所及び各ケアマネさんにも事情があると思います。差別的な考え方だと思います。
アンケートを実施した中でこの項目が一番ケアマネージャーからの反発が強かったように思います。
脅し 圧力 脅迫 パワーハラスメント 差別的 威圧的
このような言葉が複数のケアマネージャーから発せられるくらい大東市の介護制度は信用を失ってしまっているのが今の現状です。
これまでのケアプラン点検は適正化の目的を持って行われてきました。
つるし上げのようなケアプラン点検で誰もが口をそろえて二度と点検を受けたくないと言いました。
大東市は今回のケアプラン点検は適正化の目的で行われていたものとは別物で、予防プランを持つ人も持たない人も予防プラン・マネジメントを学んでもらう目的だと話しますが、点検する人は同じであり、予防プラン等を持たないからと言ってこのような条件を押し付けることは撤廃すべきです。
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大東市は予防プラン等を担当していない介護支援専門員の要介護1・2のプランは地域包括支援センターによるプラン点検を実施する。としました。
2 予防マネジメント・予防プランを担当しないケアマネジャーに対する要介護1.2のケアプラン点検についてのご意見
大東市は、予防プラン等を担当しないケアマネジャーは、その要介護1,2のケアプランを点検するとの方針ですが、ケアマネジャーの意見は、「賛同できない」が32人(68.1%)と7割近くが反対でした。「賛同できる」は3人(6.4%)にとどまりました。
【記載された意見】
意見①「賛同できる」に記載された「ひとこと」
プランを点検してもらえることはとても良いと思います。自分では気づけない事を指導してもらえると勉強になります。
自分が作成したプラン等の点検は見直し、再検討に役立つ。自己研鑽になる。
意見②「どちらともいえない」に記載された「ひとこと」
必ず予防を担当すること‥ということか?
ケアプランチックをして頂き、教えて頂けるのは有難く思いますが、担当しないケアマネの点検というのは、何となく複雑な思いです。
勉強になる
指導を受ける機会は謙虚に受け止め、勉強になりますが、不安を抱え、市役所、介護保険窓口へ直接指導を仰ぐと威圧的な態度に気分が悪く、行きたくないと感じた。
意見③「賛同できない」に記載された「ひとこと」
ケアマネジャーを信用していないと思う行為で、現在再委託依頼しようとしているのに包括との信頼関係がもてず支援プランも持ってもらえない。
包括のプランナー三職種は居宅サービス計画書を作成していないので、その方たちに点検されてもただの揚げ足取りのようにしか思えないのでは?そもそもできますか?
ケアプランチェックの対象者の要件や条件が元々非公開です。
何らかの目的がありケアプラン点検をするのは必要だと思うが、それを条件に付けるのは納得できない。全員やるかやらないかどちらかだと思う。
そもそもケアプラン点検に賛同しかねます。
「〇〇しないならば、〇〇するぞ」というのは脅迫的でなぜそんな言い方をするのか?逆に予防プランの担当したらケアプラン点検は全面的に免除してもらえるのか?
予防プランを担当した後にケアプラン点検を受けたらバカみたいでだまされた気分になります。
おどしとしか思えない。それ程、誰もが引き受けないということを重く受け止める必要があるのでは。引く受ける人がいないのでそのようなことをするのでしょうか?
「脅し」のように感じる。
この書面を見た時にまたいつもの脅しだと感じました。
予防を持てない(持たない)ケアマネの質を低いと考えているように感じる
ケアプランをチェックするのであれば、すべてのケアマネを対象にするべきだと思います。予防プランを担当しないケアマネと担当するケアマネ、どうして分ける必要があるのでしょうか
ケアプラン点検の目的が圧力(一方的)に思う。パワーハラスメントと思える。
ケアプラン点検はとてもありがたい。勉強になると思っているが、プランを担当しないという条件を読んだ時はとても圧力を感じ嫌な気持ちになりモチベーションが下がった
予防プランを担当する事とプラン点検は別問題だと思う
介護度に関係なく適切なサービスを検討・調整していると思っています。
以前の吊し上げ、プランチェックがあるので、予防プランを持たない人はケアプランチックをするという脅しにしか思えない。
個々の状況でケース数が満杯の場合、持ちたくても持てない。
なぜ、予防プランを担当しないかを市は考えて欲しい。ケアマネと全く信頼関係ができていない中、市は苦肉の策で持たない事業所に罰としてケアプラン点検をする…ありえない。なぜ予防プランを持たないのか…□□氏、〇〇氏が上に立っているから…それくらいのこと…市はわからないのですか?特に〇〇氏は現場を知らない中、トップに立っています。人選ミスにもほどがある。せめて〇〇氏を変えれば少しはケアマネも付いていくはず。信頼関係のかけらもない。〇〇氏も感じていると思う。だから上から押さえての行動になる。他の市(四條畷、東大阪)はうまく委託ができているのに…それは信頼関係があるからだと思う。大東市が出来ないのは□□氏、〇〇氏の問題が最大だと思う。
担当しないケアマネは「圧力」を感じると思います
予防プランに協力しないとチェックが入るとは脅しのように感じる
点検を受けるのは良いとしても利用者本位のプランなどで指導を受けるのは変だと思います。アドバイスのみでお願いしたいです。
これを聞いた時には本当に驚き、未だ信じられません。ケアマネジャーをなんだと思ってこの脅しなんですか?お上が決めたことには従ってもらうと言うようなやり方だと誰も大東市でケアマネなんてやりたくなくなります。大東市で働いていいのか考えます!
実際に現場をみていない状況でケアプラン点検ができるでしょうか?点検する人はケアマネ更新研修も行っていません。まさに高圧的です。そんな人に点検されたくないです。
目的が不明瞭。事業所の人的配置など、予防プランを担当したくてもできないCMの事情もある。ケアプラン点検などそもそも何のために行い、何を評価しているのか解らない
意見④「その他」に記載された「ひとこと」
予防プランを担当しないから点検? というのは?です。
担当しないケアマネージャーだけでなく点検するなら、全ケアマネージャーを対象にする方がよいと思います。
独占禁止法で言うところの濫用優越的地位の濫用に近いのではないかと思う。点検が目的なのであれば、わざわざ公の場で辱めあわす必要はなく、別の方法があるのではないか。個人(逢坂氏、北川氏)のパワーが強く、組織を通じ制度を私物化している様にも思う。どちらにせよ正しいとは思わない。
各事業所及び各ケアマネさんにも事情があると思います。差別的な考え方だと思います。
アンケートを実施した中でこの項目が一番ケアマネージャーからの反発が強かったように思います。
脅し 圧力 脅迫 パワーハラスメント 差別的 威圧的
このような言葉が複数のケアマネージャーから発せられるくらい大東市の介護制度は信用を失ってしまっているのが今の現状です。
これまでのケアプラン点検は適正化の目的を持って行われてきました。
つるし上げのようなケアプラン点検で誰もが口をそろえて二度と点検を受けたくないと言いました。
大東市は今回のケアプラン点検は適正化の目的で行われていたものとは別物で、予防プランを持つ人も持たない人も予防プラン・マネジメントを学んでもらう目的だと話しますが、点検する人は同じであり、予防プラン等を持たないからと言ってこのような条件を押し付けることは撤廃すべきです。